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ウィンタースポーツ後の筋肉痛とリモートワーク

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会社勤めをしていた際には、冬場の週末などを利用してウィンタースポーツに行った後の出勤が、とってもハードモードでした。

下手の横好きでウィンタースポーツを始めてから10年以上経ちます。2020-2021の今シーズンはコロナのこともあり、始めてから初の「ゲレンデに行かないシーズン」になりそうですが、それまでは毎シーズン、1回以上はゲレンデに行っていました。

いつまで経っても拭えない初心者感ゆえに、ウィンタースポーツ後には、怒涛の全身筋肉痛タイムがワンセットでついてきました。

全身筋肉痛での階段移動はキツく、出勤時に駅の移動などで階段を利用している際には、ギクシャク、ロボットの様な歩き方になっていた事を覚えています。

それが、リモートワークをするようになってからは、ウィンタースポーツ後の筋肉痛と上手く付き合える環境を手にすることができました。

出勤が不要になったので、背後から迫りくる人の圧を感じながら、無理くり階段を登り降りする必要はなくなりました。そして、自分の状況を踏まえてのアクティブレストを休息時間に選択できるようになったので、効果的に筋肉痛の解消に作用することになり、それも嬉しいポイントでした。

前の記事で取り上げた、筋トレバンドを利用したマットでの息抜き筋トレが、そのアクティブレストの好例です。

昨シーズンは、暖冬による雪不足で、シーズン当初のゲレンデでは土がむき出していたり、そうこうする内にコロナが盛り上がってきたので、行こうと思っていた2回目は泣く泣く断念しました。

時期が時期なので、今シーズンはもう諦めていますが、今回の記事では昨シーズンまでをふりかえりながら、したためてみました。

ウィンタースポーツに限らず、少し負荷高めのワークアウトは、翌日出勤しなければならないとなった場合に、その出勤移動時の困難を踏まえて躊躇していましたが、その躊躇がなくなり気軽に実施することが可能になったのも、リモートワークの醍醐味だと感じています。


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