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子どもにカッコいいところ見せたい~金魚釣り堀にて~

[テーマ]

子どもに圧倒的ないいところ見せたい

[場面]

金魚釣り堀で金魚をたくさん釣る

[やり方]

1.釣り針を入れたら3秒で引き上げる

よく針を入れて、浮きが沈んだら上げましょう、という説明を見かけますが、無視です。静かに針を入れたら長くても3秒であげてしまいます。

2.餌は少し先端に針が出る様につける

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針は、指の先で針先が触れてチクッとするくらい、大体2ミリくらい出します。

3.糸が絡んだら早めに諦めて新しい竿に変える

ほぐす時間がもったいないので、さっさと取り替えてもらいましょう。一回50円程度です。

以上です。

たくさん釣るには、釣り針を入れる数を増やします。浮きを見てるヒマはありません。

餌を入れたらすぐに金魚は餌をつついて、離れていきます。餌が糸の限界まで届くのは3秒程度。浮きの動きを見ていては遅すぎます。何も考えずにあげて、餌がついていたらすぐにまた入れていきます。

ただし、5回入れても餌が無くなってない場合は、餌を変えましょう。新鮮な方が良いです。

目標は1分で1匹。

1分あれば針は10回は入れられます。

1時間あれば600回はいけますね。

1時間で60匹は余裕になりますよ!

さあ、やってみましょう。

たくさん釣って、目を丸くする子どもに、「なんか変わったことあった?」という顔で接しましょう。

にやけない様に、気をつけてくださいね!

ではまた!

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2時間で172匹




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