眠ることで血を蓄える

胃腸を沢山使うことで、気を作ることができなかったり（気虚）女性の多くは生理や出産や授乳などで血が不足していたり（血虚）寒い季節は空気が乾燥することで、カラダの中も乾燥しているため眠りの質が下がりやすい季節になります。

気が不足→入眠が悪くなる
血が不足→夜中に目が覚める,夢をよく見る
乾燥→眠れなくなくなります。
（老人になると眠れなくなるのはカラダの乾燥が関係）

また眠ることで血を蓄え、潤いはつくられますので、睡眠不足になることで、ますますカラダは乾燥してしまい、ますます眠れなくなるという悪循環を引き起こしてしまいます。

食べ物で気の貯金や血の貯金を増やすと同時に、血を蓄える時間を作るために、快眠の基本を改めて再確認し上手に眠れるようになりましょう。