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アキレス腱断裂「リハビリ記録③」

挑戦と成長の日々。

昨日でアキレス腱断裂から丸1か月が経った。通院によるリハビリも順調で、いよいよ来週からは装具を外しての歩行練習が始まる予定。

現在もアキレス腱周辺はまだ硬く、触れられるだけでも痛みを感じる状況だが、自宅でも装具なしで立位保持ができるようになった。手術直後は左足裏を床に置いても感覚がなく不安だったが、その頃と比べると足裏の感覚が断裂前と変わらなくなってきたのは喜ばしい成果である。

ただ、これからのリハビリにはまだまだ挑戦が待ち受けている。先々のリハビリに導入される爪先立ちについては、今の段階では想像もつかない。そして再断裂のリスクも理解しておかなければならない。確率は僅かですが、この先2か月以降は十分に注意が必要だと忠告された。

また、2週間の入院により欠勤となり、給与が通常の半額で支給された。有給ではなく傷病休暇として処理された理由はあるものの、それでも支給されただけでも感謝している。健康でいられることが一番の幸せであり、それを改めて実感した。

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