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エビの閃光

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目隠しをして食べてもそれと分かるはずだ。口にするや否や閃光のように迸る甲殻類のフレーバー。エビにワインを合わせてみよう。
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#シャルドネ

ロブスターカクテル 南オーストラリア州シャルドネのリッチな果実味と涼やかな酸味

帰国便への搭乗前に軽食をつまみつつシャンパン(ローラン・ペリエ)、熟成ボルドー(カントメ…

アコウダイのブールブランソース 完熟果実味と涼やかな酸が魅力のカリフォルニア シ…

11月に続き、美味これくしょん神田倶楽部を同僚と訪問。 料理に光る創意工夫が楽しく、再訪し…

じっくりと揚がったエビフライ オーストラリア産コスパ抜群スパークリングワイン

小学校に上がった娘が、幼稚園の頃から仲良くしている友達の家で夕飯を食べてくるという。 同…

手作りエビニラ餃子 ミネラルのニュアンス豊かな火山ワイン

我が家では定期的に餃子を作って焼く。大量に作り冷凍しておくと、あと一品というときに重宝す…

エビの旨味たっぷり海の幸のパエリア スペイン・バルのハウスワインに

年末はいつもより会食の機会が増える。時節側、人数や頻度には注意を払いつつ。 写真を撮りそ…

くら寿司テイクアウト15種のネタ ワイン6種と27パターンの組み合わせ

しばらく鮮魚から遠ざかっていたこともあり、身体が刺身、寿司を渇望している。くら寿司で15種…

ロブスターとマヨのサラダ こってりカリフォルニア シャルドネとの協奏

日本への復路、機内で軽食と白ワインを。ロブスターを使った前菜と、鱒の照り焼きを注文する。ワインはカリフォルニアの白ワイン。なぜだか、タイミングを少しずらして2杯運ばれてくる笑 ナパ・ヴァレーよりも冷涼な地区が多いソノマのルシアンヴァレーだが、こってりのスタイルだ。それでもしっかりと酸味は健在。 ジェイ・ヴィンヤーズ, ルシアンリバーヴァレー, シャルドネ, カリフォルニア, 2019 J Vineyards, Russian River Valley, Chardonna

551エビ焼売 オーストラリア ヤラ・ヴァレーのピュアな果実味とのハーモニー

ゴールデンティークに帰省先から関西を経由して東京に戻った。伊丹空港で551の赤文字が目に入…

モサエビの刺身 居酒屋で一杯600円のシャルドネ

珍しいモサエビの刺身にありつく機会に恵まれた。モサエビは正式名クロザコエビ。山陰沖、北陸…