私でもできそう!ゼロからリモートワークをはじめる時のハードルと、それを超える3つの方法
こんにちは、ちょっぴりお久しぶりの井川舞子です。
リモートワークアカデミーでは、「リモートワークって、実はそんなに難しくないよ」ってことと、その始め方を、当社が過去に蓄積したノウハウを元に、全12回の講座と検定形式で提供しています。
しかし、やはりこの働き方を本業とし、生活基盤とするには、なかなかハードルを感じている方が多いように思います。
今回は、リモートワークを始めたいけど始められない皆さんには、
どんな不安が障壁となっていて、どんなふうにクリアすればいいか?を、考えてみたいと思います。
どんなところにハードルを感じるか?
リモートワークを始める前、私自身がどういうイメージを持っていたかを思い出しながら、ハードルを感じるポイントを書き出してみました。
なんか怪しそう😨
リモートワークの提供方法として、求人、契約、仕事の発注等含めて、全てをリモートで行う会社もあります。
キャスターもその一つですが、何をするにも家から1歩も出る必要が無いので、楽ちんな反面、不安になってくるんですよね。
会社の実態を一切感じられないからです。
会社は本当に存在するのか、
本当に給料は振り込まれるのか、
だまされてるのではないか、、、などなど。
そんな怪しい仕事辞めろと、家族に反対される人もいるという話も聞きます。
中には本当に怪しい会社もあるので、そこで働いて本当に大丈夫か?は、
きちんと確認した方がもちろん良いですね。
なんかすごい人がやってそう🤔
リモートワークというと、プログラミングやwebデザイン等、技術を持った人がフリーランスとして在宅で働いているイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
もちろん、そういったフリーランスの方は今もたくさんいらっしゃいますが、そういう方だけの特権では今は無くなってきているのを、是非知っていただきたいです!
経理などをはじめとした事務作業はもちろん、IP電話機能を使用したコールセンター運営も、なんと在宅で行われている時代です!
あなたの得意なことの中にも、きっとリモートでできるお仕事があるはず!
そもそも、どうしたら仕事が見つかるかわからない🙄
簡単に言うけれど、そんなに簡単にリモートワークできれば苦労しない!
と、お思いの方もいらっしゃることでしょう。
普通に求人情報サイトを見ると、まずは地域を選んで、ジャンルを選択して…と、地域を選択した時点で、リモートワークではないですよね💦
一体どこに行けば、自分にもできるリモートワークなんてあるのでしょうか?
どうしたらリモートワークをはじめられるか、知りたくないですか?
稼げるのかわからない😟
周りで、リモートワークで稼げたという話を聞いたことがない、報酬形態が不確かなのではないか?等、経験がない、これらは、誰からも本当のことが聞けないからこその不安だと思います。
また、日本古来の「内職」のイメージもあって、作業量が多い割には稼げないのでは?という風にお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
これら、当然の不安・疑問だと思います。
これを解消するたった3つのポイント
①リモアカ受講してリモ検受験する😁
はい、完全に宣伝です。
宣伝ですが、とても意味のある宣伝だと思っています!!💦
というのも、リモアカでは今あげた疑問に全てお答えしているだけでなく、たぶん皆さんが聞きたかったけど誰も教えてくれなかった、リモートワークのリアルを学べるからです。
また何より、教えている講師が全員、「トクベツな技術を持たないリモートワーカーである」点もポイント💡
もちろん、働く上で優秀な皆さんではあるのですが、皆さん、キャスターで働き始めた当初全員、リモートワークは初心者でした。
そんな方々がリモートワークを教える講師として活躍できるところも、ある意味リモートワークのリアル。
ちなみに、リモアカを修了された方には、キャスター社内のスポットアシスタントとしての最終選考を受けていただける特典✨✨もついていますので、本気で働きたい方には本当におススメです!
②千里の道も一歩から。お手軽なクラウドソーシングで、まずは体験してみる😉
割と一般的になってきてはいますが、クラウドソーシングで実際にお仕事をしてみた方は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
ものすご~く単価が低いとか、多くの登録者の中で稼げるようになるには難しいなどのイメージから、なんとなく、やってみる気にはなれない、登録はしてみたけど実際にお仕事するには至っていない人も多いかもしれません。
ですが、これらのサイトは本当に優秀ですので、使わない手はないです!
まず、「タスク形式」のお仕事であれば、基本的に早い者勝ちかつ潤沢に仕事があるので、その気にさえなれば、だれでも仕事ができます。
「選ばれなければ仕事ができない」という思い込み、捨てて大丈夫です。
正直、単価はまちまちで、とても安いお仕事もありますが、普通か、ちょっと嬉しくなっちゃう高額なお仕事もあります。
ここは、見つけられたらラッキーではありますが、練習する気持ちでまずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
中には、クラウドソーシングでの働き方がとってもマッチして、長期間に渡ってお仕事ができる場合もあります。
しかし、そうはなれなくても、クラウドソーシングでの活動は、リモートワークというものを体験し、楽しさ面白さ、反対に難しさも、理解するための材料になってくれることでしょう。
③Reworker・在宅派遣に登録する
キャスターで提供しているサービス、
人材紹介サービスReworker、人材派遣サービス在宅派遣。
この2つのサービスでは、「自由な働き方」「リモートワーク」にこだわり、比較的長期にわたって稼働いただけるお仕事をご紹介しています。
実際に見ていただくとわかると思いますが、募集しているのは、決して、技術職の方だけではありません。
また、在宅派遣に登録することで、キャスター社内のお仕事をお願いさせていただくケースもあるので、すぐにではなくても、いつかリモートで働きたい…とお考えの皆さんは、登録しておいて損はないでしょう!
まとめ
もう今から15年くらい前、私は某通信会社に勤務していました。
配属先はコールセンターです。
休憩時間に、オペレーターさんたちが話している声が聞こえてきます。
「朝の通勤時間の1時間、なくなればいいよね」
「もう私さ、この電話とかインカムとか買うからさ、家で受電できないかな」
「どうせSVとかと話すの電話越しだし、マニュアルもPCに入ってるし、会社来る意味ないよね~」
この話を聞いて、思わず笑ってしまったことを思い出します。
そうなれば本当に良いけれど、そうするためには、システム的にも、セキュリティ等の環境的にも、もっと成熟しなければ難しい、そう簡単には実現しないだろうと思ったものでした。
それからたった10年で、技術が飛躍的に進歩し、一般の家庭でコールセンターの受電ができる環境が整いました。
今や、やる気にさえなれば、どんな方でもリモートワークが可能です。
あとは、あなたが一歩踏み出すだけ!
一歩踏み出すにもガイドラインが欲しい!
そんな方にピッタリのイベントに、井川が登壇します。
6月30日(火)12:00~13:00
ヒューマンアカデミー×キャスターによる「在宅ワーカー入門セミナー」
一歩踏み出すための道しるべになるお話をする予定です。
お昼休みにおにぎり片手に参加も可能!🍙😁
お気軽に遊びに来てくださいな^^
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