神様と人間の間をなだめる方法

『神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました』ロマ3:25

神様と人間の間をなだめる『なだめの供え物』となられ、神様と人間の間を隔てた『原罪・悪魔』の問題を『血』で解決され、神様との平和を持つことができるようにされました。

『それは、ご自身の義を現わすためです。というのは、今までに犯されて来た罪を神の忍耐をもって見のがして来られたからです』ロマ3:25

そしてすべての罪を見逃してくださいました。

『それは、今の時にご自身の義を現わすためであり、こうして神ご自身が義であり、また、イエスを信じる者を義とお認めになるためなのです』ロマ3:26

イエス様を信じた私を義と認められました。それは私が『義人』になったと言うことです。

『それでは、私たちの誇りはどこにあるのでしょうか。それはすでに取り除かれました。どういう原理によってでしょうか。行ないの原理によってでしょうか。そうではなく、信仰の原理によってです』ロマ3:27

聖書では行いによって救われるのではなく『信仰』によって救われると言っています。それもイエスがキリストである信仰です。その時に、韓国語の聖書では原理を『法』と言っていますが、神様の法的に救われたのです。

『人が義と認められるのは、律法の行ないによるのではなく、信仰によるというのが、私たちの考えです』ロマ3:27

『なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです』ロマ10:9~10

信じたい方はお祈りしてください。『愛の神様。私の罪を赦し、神に会う道を開かれ、悪魔のしわざを解決されたキリストがイエス様であることを信じます。今、私の心を開きます。私の中にお入りください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン』