神様の愛―キリスト

わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。創3:15

神様の愛―キリスト

神様は人間を神様のかたちとして造られ、すべての祝福を下さいました。

しかし人間は悪魔に騙され、罪を犯し神様から離れてしまったのです。

神様は人間を愛されていたので、すぐに会いにこられ創世記3:15という契約を下さいました。

女の子孫―原罪がない人として来れれるのです。原罪がないので罪を解決できます。

蛇の頭を踏み砕く―蛇はサタンです。サタンの頭を踏み砕かれた方はどなたでしょうか？神様しかおられません。人として来られますがその方は神様なのです。神様であられる証拠に、死の力を持つ悪魔を踏み砕かれ、復活されるのです。

すでに創3:15でイエス様が十字架で死なれ復活されることを、契約として下さったのです。

なので、旧約時代はこの契約を信じたら救われました。まだ来られていないのですが、来られるということを信じたら、罪が赦され神様に会うという道が開かれたのです。

新約では契約通りに、マタ1:18~23『見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である)』処女＋聖霊＝インマヌエル

処女を通して聖霊によりみごもりインマヌエル(神様がともに)おられるためにイエス様が来られました。

そしてマタ16:16でペテロが『あなた(イエス)は生ける神の御子キリストです』と告白しました。イエス様が聖書で預言された通りに十字架にかかって死なれ、3日後に復活してキリストとなられ、私のすべての問題を解決されたのです。

イエスがキリストであることを信じ受け入れした時に、霊が変わり神様の子どもという身分に変わります。

これが神様の愛です。神様は私を愛されているので、神様の独り子イエスキリストを十字架につけて、神様の愛を明らかにされたのです。