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永遠のいのちとは?

私たちはイエス様がキリストである事を信じた瞬間、永遠のいのちが与えられています。

『まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです』ヨハ5:24

神様は私たちに『永遠』という祝福をくださっています。しかし私たちは目の前にある現実ばかりを見ていて『永遠のいのち』について黙想しようとしていません。

本来、永遠のいのちの木は、エデンの園にありました。人間が罪によって神様を離れ、悪魔に支配されるようになってからエデンの祝福も失い、死ぬようになりました。寿命も最初の頃は1000歳近くまで生きていましたが、ノアの箱舟から120歳までになりました。

モーセを通して聖所が作られた時に、永遠のいのちの象徴として『パンの備えの机』が置かれました。そして永遠のいのちはイエス様の中にあります。イエス様を信じた私の中にも『永遠のいのち』が与えられました。私たちにとって死ぬというのは、天国にお引越しをするのです。実際は永遠に生きます。

今日はみことばをいくつかご紹介しますので、永遠のいのちについて黙想してみてください。

『しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます』ヨハ4:14

『あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです』ヨハ5:39

『なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです』ヨハ6:27

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