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子どもたちの義務教育が終わりました

久しぶりの投稿です。


アメブロをメインにしているので、じゃぁこっちで何を書くのか、、、
数記事書いてますが、定まらず、、、、ですが、、、、。

今日はプライベートなことを書こうと思います。


今日、末っ子の中3男子が卒業しました。


中学を卒業したということは、つまり、義務教育を終えたことになります。

親としては一区切り。
ほっとしました。


が、普通とは違った道のりだったため、終わった感はあまりなくて
むしろ、これからの不安の方が大きく感じる状況です。


というのも、彼は不登校だったから。

義務教育は、どんなに出席日数が足りなくても、テストを受けていないからオール1でも卒業させてもらえるけれど、高校はそうはいかないわけで、、、。
まだまだ、安心している場合ではないんです。


そもそも小学校の頃から、集団登校できずに、後から遅れて行く人でしたが
中学入学して1ヶ月経たずに家族がコロナにかかり、まだ当時は2〜3週間家に閉じ込められていた頃で、、、、。


まぁ、、、


そのまま行かない人になってしまいました。


しかも4つ歳上の姉(次女)も不登校で、通信制高校の生徒だったので学校に行かなくても卒業できるって知っちゃってるんですよね、、、。

別に、いじめられたわけでも、友達がいないわけでもなく
むしろ、友達は結構いるので、休みの日に集団で川へ釣りに行ってたり、、、
急に登校した日には部活にまで顔出したり


林間学校や修学旅行にはちゃっかり参加していたり


不登校と聞いてイメージする像とはかけ離れた謎の人物なのです。


今日も、式の後には友達と写真を撮りまくっていました。


本当に不思議な人です。

今後もこんな感じで、不登校だった我が家の人たちについてちょっと書いてみようかと思います。


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