好き過ぎてヤバいから安易に手を出せない
今日のテーマは「思い出のテレビゲーム」
#居酒屋で良い感じにお酒がまわった時に話す感じの話 パート1
あんまり中身の無い話シリーズいくつか書いてゆきたいですw
ファミコンと同い年のレミイ華月と申します。
気がついたらファミコンが家の中にあって、当然のようにスーパーマリオブラザーズをやって、スーパーファミコンが出た事にはもう恋に落ちてました。こんにちは!
なかでも私の心を射抜いたのは「RPG」というジャンルです。
日本を代表する2大RPGといえば「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」
両方とも5が出た頃ゲームにのめり込みはじめました!(ふと、調べてみたらどっちも92年に出ているんですね。)
子供って、せまーい世界を生きているわけです。嫌な事があっても環境を変える事もできない。やれる事だって限られてる。
そんななかでゲーム、とりわけRPGは私に夢と希望と現実逃避を与えてくれました。ゲームがあったからここまで生きてこられたと言っても過言ではありません!
ドラクエ5の主人公は「逆境にめげず力強く生きる」事と「人生には決断を下さなければならない時がある」という事を教えてくれました。
FF5はオープニングの「とんでもないワクワク感」と「自分でキャラクターを育てる楽しみ」を与えてくれました。
そんな当時の私が「神々の遊び…!」と語彙力の無い感想で興奮したニュース
それは…
・FF7のすごいムービーでもなく(好きです)
・スクウエアとエニックスの合併でもなく(寝耳に水でした)
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・クロノトリガーの発売でした。
クロノトリガーのマジでびびった所は、当時スーパーファミコンという限られたスペックで
・戦闘がシームレス(前例が無い?)
・マルチエンディング(終わらせ方を決められる)
・グラフィックがクソ綺麗(ドットの芸術)
・ifを活かした面白さ(歴史の改変)
・鳥山明の絵かわいい(かわいい!)
スーパーファミコン世代に思い入れのあるゲームを尋ねると、高確率であげられるだけの事はあります。
そんなこんなでずっとゲームに恋して生きています。
…ですけど、ゲームって「面白すぎて人生ダメになる」位に魔力があるので、悲しいかな今は少し距離を置いて付き合っています…w
ゲーマーじゃない友人に話してよく引かれるのが、昔は1日中寝る以外の時間ゲームだけやっている事が多々あったという事です…。
さすがに人生詰んじゃう…。
本当に好きな事を知りたい時は、一生食べるに困らない財産、資産を手に入れたら何をするか?と考えると良いらしいですよ。
そうなったら私、間違いなく何の気兼ねもなく好きなだけゲームしますw
ゲームって受け手の趣味なので、飽きたら生産的な趣味である絵とか文章とか書き始めると思いますが…。
ところで幼少期はゲームが好きなのに、語れる友人がなかなかいなくて(女子はゲームする世代じゃなかったし、男子には女子だからほぼナメられてちゃんと向き合って貰えなかったし)さみしい思いをしていました。
…なので今ゲームの話が出来る事がめちゃ嬉しくて、たまにキモい位語りたくなる瞬間が結構たくさんあって、今日がそんなトキですスミマセン!
ゲームが好きなみなさま、今後ともどうぞ仲良くしてやってください。