見出し画像

Macbook Pro 13インチ mid2020を買った話と、選定理由

Macbook Pro 16インチがでてからずっと待ち望んでいた最新版13インチ。
今回はキーボードが変わったこと、ESCが復活したこと、スペックが上がったこと等々色々あるけど、私のMacbook Pro 13インチはLate 2016で、既に3年以上使っていることからそろそろ買い替えタイミングだったこともあり、発表数時間でポチッっていた。

画像1

巷では
- Macbook AirとMacbook Pro 13の下位のどちらを買うか
- Macbook Pro 13の上位とMacbook Pro 16のどちらを買うか
といった比較がされているが、少しでも重めでクリエイティブなことを行うなら後者を、そうでないなら前者でいいと言うのが私の考えで、今回は言及しない。

私の場合は、プログラムを書きつつPhotoshopやIllustrator、たまーーに個人用でDavinci Resolve等を扱うことがあるので後者のラインナップから選んでいる。

13上位と16の比較はディスクリートGPUの有無とポータビリティなのでお好きな方をどうぞ。画面サイズは外部モニタは繋ぐよね、という考え方なので、あまり悩んでないです。

そんな中、Macbook Pro 13 Mid2020を購入した理由を書いていこうと思う。

自分の中でほしいスペック

まず、3年経過していて、スペックが厳しい感じになっていたにも関わらず、16インチのMacbook Proを買わなかった理由としては、単純に大きいという問題(ポータビリティ)だった。

16インチの広い画面は少し興味があったが、それでもかばんがでかくなることが厳しいなぁというのが理由で、ずっと13インチを待っていたのです・・・。

それでも何度も16インチを買うか悩んだんですよ。
Late2016で16GBにメモリは増やしていますが、このスペックだとGPUの問題で、4Kモニタに繋いだときに全体的にもっさりします。
また、ビデオ会議などを行いつつ4Kモニターなんかに繋ぐと処理速度が足りていないような感じになってテキスト入力ですらラグが酷い感じになっていました。

13インチまで待っていた理由の一つとして、Intelの第10世代CPUが乗りそうだったこと、そのGPUがそこそこ良さそうだということもかなり影響しています。
実際、2019年モデルのMacbook Proですら、4Kモニターにつないで厳しいことはないので十分ではあったのですが、ここまで来たら新しいものをなるべく長く使いたいですよね。

そしてまだ届かない・・・

18日~の日程で届くそうですが、注文したのが5月4日とかなので、そろそろ10日間待っている感じになります。これは・・・流石に厳しい・・・。

車を買ったときは納車まで1ヶ月と言われて案外すんなり待てたのですが、今まで数日で届いていたMacbook Pro、今回は2週間以上待たないといけない気がしているのがすでに心が折れそうですね。

なんにしても、届いてからセットアップやらなんやら色々あるので、久々に楽しんでいこうかなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?