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現在地 [Dec. 01, 2023]

いつもありがとうございます。Halです。

――さて。

このあたりで再び、noteに力を入れなおそうかと思っています。手を抜いていたわけではありませんが、気を抜いていた部分はあったかもしれません。

私がnoteへの投稿を始めたのは2018年2月14日のことです。バレンタインデーであったということは偶然だったのか、という疑問に対しては「少なくともバレンタインデーであることに誘発された」としておきましょう。その初投稿は非常に堅苦しい言い回しが多く、我ながら意味の分からない文章ですが、要は「2017年にとある女の子を好きになってデートに行ったが、彼氏持ちで困ってしまった」という内容です。つまり、私のnoteは恋愛ネタから始まったということになります。お恥ずかしい限りです。

2020年8月から諸事情あって4か月間投稿を休止したものの、下手な小説を書いたりエセエッセイを書いたりして、今に至っています。

もっとも、最近では投稿頻度は以前と比べると著しく低下しています。私自身も20代最後の歳となり、日々の仕事への責任も重くなってくるにつれ、noteに投稿しようという心の余裕が失われつつあったのは事実です。ただ、それと相反するように、「忙しいことを理由にしたくない」という思いも抱きつづけてきました。私にとって文章を書くことはリラックスの手段であって、むしろ仕事の疲れは文章を書き留めることで癒したい、というのが本来の気持ちなのです。

それなら、仕事に主導権を握られている現在のペースから、私のペースに逆転させてしまえばよいのだ、と思いたちました。まずは投稿頻度を上げて、生活にリズム感を与え、ひいては仕事へのやる気も向上させてしまおう、という魂胆です。

ただ、都内でごく一般的な生活を送る29歳会社員の日々を、何の指針もなく書き連ねたところで、少なからず読者の存在を想定したこのnoteの場に公開するに値しません。

そこで、ゆるいルールを設定してみます。まず、一週間のうちに、少なくとも2本投稿することを目標にします。極力読者を意識したエッセイなどを定期的に更新していく予定です。気が向いたら有料記事も書いてみようかなあ。小説は頭が活性化していないと難しいので、noteへの投稿がノッてきたら書きます。

なんだかうまくいきそうな気がしてきました。

以上、Halのnote企画会議でした。今後ともよろしくお願いいたします。

(文字数:1000字)

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