見出し画像

Adobe Expressが描く独身男性(29)のクリスマスイメージがこれだ!

どうです、この見出し画像。今年のクリスマスは街に繰り出そうかな、という気分になりませんか?

先日、いつもと同じ見出し画像を付けて投稿しようとしたところ、今までなかった「Adobe Expressで画像をつくる」という選択肢が出てくるではありませんか。調べてみると、noteとAdobeが連携して公開した機能とのこと。なんと、指定した言葉に合わせて生成AIが画像を作ってくれるというのです。これは試してみるしかありません。

びっくり!

とはいえ、美術の成績が足を引っ張って評点が足りず、志望高校への推薦をとりこぼした私が、生成AIとはいえ、素敵な画像を作れるのでしょうか。

まずは構想をしっかり練ります。

絵が下手な人間というのは、人一倍風景画への憧れがあります(Hal調べ。n=1)。一度でいいから、目に見た景色を自分で描いてみたいという叶わぬ夢を抱えているのです。ここはドンと風景画に挑戦すべきでしょう。

まず、風景画に季節感は重要です。やはりここは冬。冬といえばイルミネーション。イルミネーションで照らされる街には、きっとおしゃれなお店が立ち並んでいることでしょう。行き交う人々の表情は、もちろん笑顔です。そんな穏やかな夜、私が出かけるとするなら、恋人と一緒がいいに決まっています。恋人なんていませんが。独身ですが。

このイメージをAdobe Expressに入力していくわけですが、ここで更にひとヒネリ。Adobeの本社はアメリカです。そう考えてみると、いくらAdobe Expressが日本語対応とはいえ、英語の方が得意であるはずです。

こうして、実際に指定した言葉がこれらです。参考のために括弧書きで和訳を入れていますが、入力したのは英語のみです。

Traquil Street (落ち着いた街角), Christmas Lights (クリスマスイルミネーション), Posh Restaurant (上品なレストラン), Hip Bar (しゃれたバー), Calm Night (穏やかな夜), Sweet Couple in Love (ラブラブカップル)

その結果、生み出されたのがこの記事の見出し画像です。指定した内容を網羅している上、雰囲気もバッチリです。ガールフレンドの表情がかわいらしくて、もう素敵です。

そういえば、ボーイフレンドの後ろ姿が、なんとなく私に似ているような……。失礼しました、これはきっと妄想をこじらせた単なる錯覚ですね。

(文字数:1000字)

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