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現在地 [Apr. 06, 2024]

こんにちは。Halです。

私は昨年12月から、毎週水曜日と土曜日にnoteを投稿する、というペースで更新をしてきました。今のところ順調に投稿できていますし、特にネタ切れの予感もありません。記事の質も特に以前と比較して大幅に低下しているということもないのではないか……と、個人的には思っています。

このペースを維持できているのは、ひとえに保存済みの下書きによるものです。最近の私は、時間を見つけたときに一気に下書きを書き溜めています。単純に言えば、一週間あたり平均2本以上書き上げることができれば、下書きが尽きることはないのです。調子が良いときは、1日で4本程度下書きを作ります。下書きといっても、1000字ちょうどの状態で保存していますので、あとは後日になって推敲すれば完成できます。こうなれば、2週間サボっても、週2回の更新はできるのです。

しかし、私は一度身についてしまうと、サボるということを忘れてしまいます。下書きが十分にあることを知っていながら、漠然とした不安感に襲われて、新しい投稿を書きはじめてしまいます。

そして私は気づいてしまったのです。現在の下書きの数から計算すると、これから1記事も新たに書かなくとも、2024年中は週2回の投稿ができてしまうということを。今年はあと38週間あまり。――わかりますか、そういうことです。

一見すると、「なーんだ、あとは、気が向いたときに書けば、どうにかなるじゃん」という気がするのですが、事態はそう簡単なものではありません。記事には鮮度というものがありますので、あまり時間が経ってからの公開だとよくないのです。季節感や私自身の生活の実態とかけ離れたものをお見せすることになりかねません。

私の自業自得とはいえ、いくつかの記事は公開せずに削除することも必要かもしれません。いやはや、困った。それなりにどれも思い入れのある記事ですので、削除するにも思い切りが必要なのです。

したがって、ある程度は鮮度の落ちた記事を投稿する必要が出てくるでしょう。直近でいうと、私は職場で異動が発生したのですが、異動前の仕事上の話を書いた記事がいくつもありますので、時期は前後してしまうものの、これを早めに公開していくことになりそうです。

もしも私と同じ下書き第一主義の方がいたら、私の現状を反面教師として、ぜひとも「下書きの書きすぎ」には十分お気を付けください。本当に苦労しますよ。

(文字数:1000字)

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