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2022年1月17日(月)

1995年1月17日、5:46 朝に未曾有の災害が起きました。亡くなった方々の御冥福をお祈り致します。


これを教訓に、2005年に災害派遣医療チーム(DMAT)が発足され、消防無線による全国共通波の増波、
ハイパーレスキュー隊が創設されたりなど、
災害においての技術がだんだんと上がりました。

この地震が大惨事となった最大の理由は、
老朽木造瓦屋根の住宅が多かったことであるが、その他の理由の一つに、近畿地方の瀬戸内海岸では他の地方に比べて地震の発生が少なかったことが挙げられる。地震の専門家の一部は、小さい規模の地震すら起こらないことで、エネルギー(ひずみ)の蓄積が起こっており、ひとたび地震が発生した場合には規模の大きなものになる危険性をはらんでいることを述べていた。(後略)Wikipediaより引用

これにより、建築の法律が制定されたりと…

日本の技術はすごいです。

現在は、昔よりも予測技術や災害における救助技術もレベルが上がってます。

ただ、100%予測する事は、まだ不可能です。

なので、1人1人が知恵を出し合い、
被害を最小限に抑える事しか出来ないと思います。
今までの教訓を糧に。

今後も、おそらく地震や大雨などの自然災害は起こると思います。
人間は自然には勝てない。

だからこそ、1人1人頑張ろう。

頑張ろう日本
頑張ろう世界
頑張ろう人間

1つの力が皆の力