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#3 読書本について

🔗茶の本

岡倉 天心(おかくら てんしん、1863年2月14日(文久2年12月26日) - 1913年(大正2年)9月2日)は、日本の思想家、文人。本名は岡倉覚三(かくぞう)。幼名は岡倉角蔵。東京美術学校(現・東京藝術大学の前身の一つ)の設立に大きく貢献し、のち日本美術院を創設した。近代日本における美術史学研究の開拓者で、英文による著作での美術史家、美術評論家としての活動、美術家の養成、ボストン美術館中国・日本美術部長といった多岐に亘る啓発活動を行い、明治以降における日本美術概念の成立に寄与した。

2022/01/02

まだ読了できてないのですが
岡倉天心という名は知っていても
美術史を推進した立役者としか分からず、
この本もタイトルだけだと
お茶🍵の本かなと思いがちですが
内容としては東洋思想、禅、道教を準え
茶道の文化、日本の美の原点、
茶道の心は日常の至る所にあるなぁと
気がつかされました。美しいと思う風景、
空間、たくさんのものにこれからも美しいと思える心と眼を持ち続けたいなぁと本日思いました

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