自分自身のことを考える

こんにちは。今日も絶賛花粉症！！頭が働いていないボンベイボンボンです。

結局は息子のことに向き合おうとすると先に、自分と向き合わなくてはいけないんだなとつくづく感じる。

私はずーっと、自分は何者なのか、なぜ生まれてきたのか、なぜ生きているのか、自分は何が楽しいのか、何が好きなのか、自分という生き物がわからなくて、そうだ！自分を知るための実験なんだと思って生きてみようと思って生きてきました。
色々と試して生きてきました。生きるってなんなんだろうかって。
楽しいってなんなんだろうかって。
まだ、答えは出ていなくて、そもそも答えなんてないんだろうなと最近は思っています。楽しいってなかなかよくわからない。
実際、今もそんな実験の最中。

遊ぶって言うのがよくわからないので、子供とどう遊べばいいのか正直わからなくて、遊びについては保育園に任せっきりだった。幸い夫が子供と遊べるタイプなので、二人は楽しそうに遊んでいたりする。
私はボードゲームやカードゲームはできるので、息子がそう言った遊びができるようになってからは、少し遊べるようになってきたと思う。でも、なんでこれをやているのかの理由付けがないと私はゲームとかをやり続ける事が難しいようで、すぐに無駄な時間だなぁと思ってしまうところがあるので、結構つかれてしまう。
理由がないと出来ない自分に気がついたのは最近で、息子の不登校があってから。私、なんに対しても理由をつけないと動けてないなと言うことに気がついた。理由がつけばやり続けられる。理由はなんでもいい。仕事はお給料をもらうということが理由なので、働ける。
必要性がないと感じると途端にやる気を失うのが私。
今、必死に日々のことに理由をつけているんだなと感じている。遊ぶのに理由なんていらないのに、理由がないと遊ぶことも出来ない。なんだかおかしな感じだけど、そうやって私は生きてきたのだと最近気がついた。気がついたからって何か変わったわけではないけれど（笑）
これから先、息子を通して、もっと自分のことを知るのだろう。子供に成長させられるとはこういうことなのかと思う。これから私が変わることで息子にもいい影響がありますように・・・。そう願って、自分のことをもう少しちゃんと考えてみたいと思う。