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映画『リトル・ダンサー』を観たことのある方に問いたいこと

『リトル・ダンサー』(2000)という映画をご存知でしょうか?

1984年、イギリス北部・ダーラムの炭鉱町に住む少年、ビリー・エリオットがバレエダンサーを目指すまでのいろいろを描いた作品。

ビリーと、ビリーの家族(父、兄、祖母)や、
バレエの先生、友達とか彼を取り巻く色んな人たちが、みんな不器用で愛おしくて、大好きな映画のひとつです。

が、!
今回はそんなことを語りたかったわけではなく。。


恐らく、この映画が好きな方は日本にも多いと思います。
ミュージカル版もあるくらいですから。

なので、ここでひとつ『リトル・ダンサー』を観た方ことのある方にぜひ問いたいことがあります。

最後の方のシーンで、
ビリーがロンドンに行くバスに乗ったとき、
お兄ちゃんが、
バスを追いかけながら、窓越しに
"I miss you!"って半泣きで叫ぶシーン、
あれ、"さみしい!"に聞こえませんか?

"アィミシュー"と"サミシイ"似てるような。。
あと字幕も"さみしい"だから、余計にそう思うのかも知れませんが。。

タモリ倶楽部の空耳アワーみたいな内容ですが、家族には一笑されて終わったので、誰かに確認したいのですが、なかなか聞く機会と勇気が無く、ここでつぶやいてみます。

以上です。

もし、そんな気もするという方がおられたら、
ぜひ、ご一報くださいませ。

ちなみに今日3月14日は、
主演のジェイミー・ベルの誕生日だそうです。(1986年生まれ)

ジェイミー・ベル主演の、レイシストとして生きてきた若者の苦悩と贖罪を描く『SKIN スキン』は、5月9日公開予定です。
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