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#34 「私の憧れの人」

世の中には沢山憧れる人がいます。

自分の好きなことを仕事にして生活をしている人。
海外でのんびりと悠々自適に生活をしている人。
好きな場所でのんびり生活をしている人。

以前もブログで紹介させて頂いた「稲盛 和夫」さん。ずっとモヤモヤしていた自分の生き方についてとてもシンプルな考え方で、本を読んですっと心に沁み込んでいくのが分かります。


「利他の精神」「足るを知る」

この言葉は自分の生きる指針だと思いますし、絶対にブレてはいけない事です。

声を大にして伝えていかなければならない事だと思います。



最近毎年の様に自然災害が起こっています。先日佐賀県の武雄市にボランティアで行かせて頂きましたが、「今までこんなこと起こったことがない」と皆さん口々に言ってました。

それは自然のバランスが徐々に徐々に崩れて行っているからです。


アマゾンの森林火災はとても他人事ではありません。私たちが当たり前のように呼吸をして酸素を吸っているのは自然のお陰なのです。その自然を人間の私欲を満たすために自然を焼き、農地にし、道を作り自然体系を変えていってしまっています。

今は大丈夫と思っても、自然は限りある資源です。誰しもが「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」・・・・と言っていたらどの世代がその代償を支払うのでしょうか??

それは私たちの何十年何百年先の子孫です。




もちろんこの話は世界だけではありません。日本でも起こっています。

蛍が飛ぶ昔から残る自然豊かな棚田。

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この小川を堰き止めてダムを作るというのです。

その裏には沢山の人の思いが絡り、一見難しそうに見えることでもちゃんとお互いのことを想って、考えて対立ではなく対話するのがシンプルな解決策だと思います。


故郷がなくなる辛さ。故郷は一つしかありません。それが帰りたくても帰れない場所になる。

どうしてそのようなことをするのでしょうか?


世の中理不尽なことだらけです。


もっともっと世の中が良くなるように、みんながもっと笑顔になるように!そういった話が出来る世の中が憧れの社会なのかも知れません。








憧れを憧れだけに留めない。


いつか...




なんて言っていたら、あっという間に時間は過ぎていきます。

行動だけが現実。

どうやったらその憧れの人になれるのか?その理想とGAPを日々埋めていくしか、憧れの人にはなれないと思います。

目標も、夢も、憧れもそう。迷いながら、躓きながら、時には後退して、行き止まりに合って。

なんだかなぁと思いながら反省して。


そうやって”今”を楽しみながら進むしかないと思います。


自分の憧れの人を目指して、いつしか自分が憧れの人と言われるように。





私の憧れの人

その人はめちゃくちゃ奥さんが大好きで、大好き過ぎてこっちがニヤケテしまうくらい大好きで。

家族も大好きで、娘さん二人も沢山の愛情で育てて。

仲間が困っていたらすぐさまぶっ飛んで行って、曲がったことが大嫌いだから、人様の子どもでも容赦なく怒ってくれて。

私も人として可笑しなことをしたら直ぐに怒ってくれます♫


人の事を全力で想うから、人が出来ている”食”について全力で考えて、そうしたら世の中がおかしくなっているから、「安全な”食”」を自ら作って。



動物にも同じく愛情を持って接するから、めちゃくちゃ愛されていて、ちゃんと想いって通じるんだと痛感させられて。


毎回話はぶっ飛んでるんだけど、全然盛っている話じゃなくて実話。ほっぺたが痛くなるほど笑わせてくれる。(ヘリコプター買う話は何度聞いても爆笑wwwイッタノカ?イカナカッタノカ?)


本当に誰にでも平等に話をしてくれて、損得?そんなのないない。

人と人で心と心で接してくれる。



大好きな人とシンプルに生きる生き方。





#34 「私の憧れの人」







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大好き過ぎる♡もう最高♡♡♡


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家族最強!!



愛でしかない!!!

のはら農研塾 けんじさん。

憧れだけど、大好きだから、日々けんじさんに近づけるように努力あるのみ。


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台風なう。



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