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個人事業の開業について考える

今日は個人事業の開業について考えています。資格取得後の登録同期たちが続々と活動を始めている姿を見たり、勤務先が労働時間削減と副業解禁に踏み出したりと、何かしら行動を起こす必要性を感じたためです。

個人事業を開業しようと考えたものの、具体的に何をするかは全く決まっていません。取得した「中小企業診断士」という資格を活用して、自身の一層のスキルアップや、仕事の幅を拡大させていくとともに、少しでも人の役に立つことのできる人になれたらと思っています。

副業解禁まで少々時間がありますので、就業規則改定後すぐに行動できるように、個人事業開業の準備をしっかりしていきたいと思います。また、どのような事業を行うかを明確にし、自身の事業計画書を少しずつ作成していきたいと思います。

各役所に提出が必要な書類を確認します。
〇税務署
「個人事業の開業・廃業等の届出書」
「青色申告承認申請書」
「格請求書発行事業者の登録申請書」
※従業員がいる場合
「青色事業専従者給与に関する届出書」
「給与支払事務所等の開設届出書」
「源泉所得税納期の特例の承認に関する申請書」
〇神奈川県税事務所
「開業・休業・廃業届出書」
〇川崎市税事務所
「事業所・事業所新設・廃止申告書」

何よりもまず「何をするのか」を決めるのが大切です。様々な事業のアイデアや考えに触れて、自分がこれからやっていきたいことをしっかりと計画して、行動に移していきたいと思います。

いざ、サラリーマンで副業解禁と言われてもなかなか一歩を踏み出せていない人もたくさんいらっしゃると思いますが、カメの歩みでも一歩ずつ一緒に進んでいけたらと思っています。是非、長い目で見て頑張っていきましょう。




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