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NINE STORIES 偽本?(しかも2度目?)




古本で買った
サリンジャー
一年ぐらい前
ネット本屋

届いた時は本物届いてると思う

日本語で読んだのは高校の頃
(野崎さん訳 好みは彼の翻訳 というか春樹訳は読んでない、、、のは今はティーンじゃないからかも! 今のティーンは春樹訳とか柴田さん訳とか、、、選んで読むこともできるかもだけど! きっと読み比べした人もいるのでは?)

ココ!

買ったあと
「偽本その1」
(このページの書き方ちょっと違う)
「偽本その2」
(ここのページの書き方 もう一回ちょっと違う)

英語のナインストーリーズは
バナナフィッシュしか読んでない^_^
(短くていい)
高校の頃野崎さん訳で読んだサリンジャー

漫画のバナナフィッシュは図書館のシーンやっぱ好き(あと短編 19巻だけ昔持ってた)

サリンジャー フラニーとズーイとかかなー
(1番好きは実は難しい)

長く読んでないけど
また読むなら野崎さん訳で読みたいな!

「うってつけの日」派
「バナナ魚日和」もあるらしいけど^_^

この小説の中では真夜中に心臓を撃ち抜く
(バナナ魚の小説ではマシンガンではない)


ピストルの名前
こっちは漫画のバナナフィッシュ


バナナフィッシュは漫画のように幻覚剤(?か何かゴルツィネ)ではなくバナナのカタチした魚で小説に近いドラッグ(、、、という「お話し」!)


バナナフィッシュ 幻覚剤 という漫画
あいつを元の世界に戻す


NYの図書館観光

アッシュ――― 君の無事な姿が見られないから ぼくは不安でたまらない 君は言ったね "おれたちは住む世界が違う" と――― でも ほんとうにそうなのかな ぼくたちは肌の色も目の色も 生まれた国もすべて違う でも ぼくたちは友達だ それで十分なんじゃないのかい? ほかに何か必要なものがあるの? ぼくはアメリカに来て ほんとによかったと思ってる いろんな人に会えた そして何より・・・ 君という人に会えた 君は何度もぼくに聞いたね "おれが恐ろしいか?"と でも ぼくは――― 君のことを恐ろしいと思ったことは 一度もないんだ 初めて会った時から それどころか 君はぼくより ずっと傷ついている ―――そんな気がして しかたなかった おかしいだろう? 君のほうが ぼくよりずっと頭もいいし 身体も大きく力も強い それなのに ぼくは――― "君を守らなければ" と ずっと思っていた "ぼくは何から君を 守りたかったんだろう?" ぼくは運命から君を守りたかった 君を連れさり 押し流す運命から 君はヘミングウェイの 小説に出てくる豹の話を してくれたね 山の頂で死んだ豹は 自分が戻れないことを知っていたにちがいない と――― ぼくは答えた 君は豹じゃない 運命は変えることができる――― そうだよ アッシュ 運命は変えることができるんだ 君は1人じゃない ぼくがそばにいる ぼくの魂はいつも君とともにある


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