スクールカウンセラーさん…ちょっとでした…
今日はスクールカウンセラーさんとの面談2回目でした。
正直、ちょっと…でした(毒舌)
元気になってきた息子を認めるのもいいし、ハマっているマンガを説明させて、その説明力を褒めるのもそれはいいと思う。
でも、1年以上まともに授業受けてきていない息子に、このタイミングで、苦手な漢字に対するアドバイスして、やる気になるのかな…
息子はカウンセラーさんに、漢字はテスト直前に頑張って覚えている!文章問題は結構簡単だからそれでかせいでいる!って話していた。
つまり「努力より工夫」
カウンセラーさんよりよっぽど的を得ている気がするのはわたしだけ?(笑)
ついでに親の私にも、漢字について念入りにアドバイス…
選択肢を知っておくのは大切。それはやる気になったら活かせばいい。
やる気のない今、やり方聞いたからやる気になるわけ無いよ〜💦
その後、元気になったきっかけはなんですか?
と聞かれ…正直答える気にならなかったけど(そういう押しつけをしなかったからです、と言いたかったけど)、なんとか言葉を振り絞り…
息子は「やりたい」と感じたことは自分のタイミングで自分から動いています。
支援学級も、自分で決めて昨日から行き始めたばかり。これからその雰囲気を楽しみ、授業への抵抗を取り、勉強はその後かな、と思っています。「やりたい」と思うことが大事だと思うので
とだけ言いました。
「そうですね…」と言われました。
伝わっていないだろうな…(笑)
ま、いいけど。
初めて相談した前回、たった10分程度の面談で「子どもの言いなりになっている」と言われ、おすすめの子育て講座を勧められました。相談する利益を感じませんでした…
ありがたいことに他に相談できる場がたくさんあるので、今回は子どもだけの面談にしようと思ったのに、結局カウンセラーさんから話しかけてくださり…漢字のアドバイスを受けました。
ある意味勉強になりました!!
親と子が、笑顔でいられるやり方を選びたい。それが誰かの不正解だとしても。
(なっちゃんの名言!!)
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