自分を知ることの重要性:ストレスフリーな生活を手に入れるためのガイド
初めまして。ようこです。
あなたは、自己無価値感や自己否定感にさいなまれたことはありませんか?
私は、長年同じ会社に38年間フルタイムで働きつづけました。
会社に在籍中の20~40代の頃は、自分のことは二の次で、仕事、育児が最優先、そして主婦業もマルチにうまくこなしていたつもりでした。
しかし、勤続35年を過ぎた頃、長年のストレスにより、自分の身体がいよいよ悲鳴を上げました。
心身ともに疲れ果てて、好酸球性副鼻腔炎という難病、気管支喘息、手首の骨折、腰部脊柱管狭窄症とたてつづけに経験しました。
私は会社員生活の中で、ずっと長い間、無意識に自分の感情を置き去りにしてきた為、ストレスを抱え、毎日をやり過ごしてきました。
ご縁があり、ストレングス・ファインダーと出会い人生が180度変わりました。
退職を決意し、ストレングス・ファインダー解説カウンセラーとなった私が、長い会社員生活を経て、起業することを決断した自分の経験を元に、ストレスフリーな生活を手に入れるためのポイントを、あなたのために書きました。
私のように辛い人生を歩まず、自分の強みを知り、自分の可能性が無限大だということに気づき、輝かしい未来を送ってもらいたいと切に願っています。
ここまでお読みいただき感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
このような方に大変おすすめです。
ストレスを抱えている
とにかく現状が辛い
いくら頑張っても成果が上がらない
自己肯定感が上がらない
今抱えている苦手意識を手放したい
会社で自分の才能を発揮できない
家庭や職場のストレスで心身に不調が出ている
1.自分を知るとは?
自分のことを良く知っていますか?
変な質問だなぁって思ったあなた!
自分のことは自分が良く知っていますよね。
当たり前ですよね。
では、どのくらい知っているでしょうか?
自分の性格、感情、今日食べた食事、願い・目標など知っていますよね。
でも、自分の才能や苦手なことについては、良く知っていますか?
そして、強みや弱みを知って自分の人生に活かしているでしょうか?
自己啓発を学ばれている方は、自分を良く知っているよとおっしゃると思います。
しかし、私は、自分のことを全くわかっていなかったことに気づきました。
現在は退職したのですが、在籍中、私、苦手なことがありました。
大勢の前で話すことがとても苦手だったんです。
役員や部課長が出席する会議の場で、実績報告を毎月しなければならなかったのです。
その時、直属の上司から、いつも嫌味のように注意されていました。
「短時間で出席者が理解しやすいようポイントだけ報告するように」
と指示されていたのです。
実はこの報告が毎月、イヤでイヤで仕方なかったんです。
私が報告する時間は、たったの3分程度なのですがそれがとても苦痛でした。
上司に言われるがままに資料を修正し、前日ギリギリまで報告するカンペを作って当日を迎えるのですが、いざ報告する時になると、胸がドキドキして、頭が真っ白になり、しまいにはカンペをうまく読めないということが
しばしばありました。
上司は、当然あきれ顔。
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