見出し画像

読書note No.26 斉藤一人 龍が味方する生き方

今日も読書ノート、開いていきますね🤗

2021/01/26 26日目!

今日も、「龍」の本を読みました。
「龍」が気になり、違う人の書いた「龍」も知りたくなりました。

<1book>
龍が味方する生き方ー仕事もプライベートも思いのまま
斉藤一人
マキノ出版 2020年

<3point>
① 古来日本では、霊験あらたかな神様として龍神様が信仰されてきました。そのなかでも最高神として崇め奉られてきたのが、「八大竜王」です。
八大竜王とはものすごく格の高い神様です。宇宙を創造した大いなる神様(=エネルギー)の使いとして、地球が誕生した時から、ずっと私たちを守り続けてくれている存在なんです。竜神様のご加護を受ける事は、全宇宙のエネルギーを味方につけると言うこと。だから、龍神様に可愛がられた人は、想像もつかないほどのツキに恵まれるんだ。

② 竜神様の背中に乗れる人には条件がある。楽しく生きている人じゃないと龍神様の背中には乗れない。なぜなら、龍神様の背中に乗れるのは、“心の軽い人“限定だから。日ごろから文句や不平不満が多い、不安や恐れで頭がいっぱいになっている、愚痴っぽい、意地が悪い…みたいな人っていかにも重苦しいイメージ、そういう心の重い人は龍神様の背中に乗れない。明るいとは、「あ、軽い」と言うことだから。
 心を軽くするとは、肩のに荷をおろすこと。肩の荷がおりると心がすごく軽くなります。失敗することによって反省し、それを人に伝えられるようになった時、神様になれる。だから自分が失敗したときは、神様に近づいたと思えばいいんだ。失敗は悪いことじゃない。必ず自分や人のためになる。肩の荷をおろして、心を軽くして、竜神様に乗れるように。

③ 本当に龍神様がついている人間いうのは、何をやっていても「心に遊びがある」、楽しく仕事して、楽しく遊んでいると、みんなうまくいってしまう。神ごとってそういうもの。絶対なる肯定、何が起きようと、徹頭徹尾「これは自分にとって良いことになる」と明るく受け止める。
 「一寸先は光」だと考えられるのが、龍族の魂を持っている人。この星は魂が学ぶための場であり、いつ、どのような学びを持って魂が成長させるかが、それぞれの魂に委ねられている。一人ひとりの魂は、生まれ変わるたび成長する。今世は未熟な魂で終えたとしても、来世では成長した魂がなれる。放っておいても全体的に魂のレベルが上昇するから、いくら地球に危機が訪れたように思えても、必ず解決策がもたらされる。安心して生きれば良い。恐怖とともに生きる必要は無い。安心して明るく楽しくきれいに生きる。そんな龍神様の生き方をしていれば、困った事は何も起きない。龍神様はもともと平和の象徴だから。
 あなたは、絶対、大丈夫!
 龍神さんはいつもあなたのそばにいて、幸せに導いてくれる。あなたは素晴らしい龍族だから、絶対に龍神様に可愛がられているし、これからもずっと龍神様に守ってもらえるはず。安心してあなたらしく楽しい道を歩んでください

<1episode>
 小説「上杉謙信」(吉川英治朝)に、上杉家に代々伝わる旗について触れたくだりがあります。それが赤地に黒文字で「龍」と書かれた龍旗です。通常、上杉家は現場で毘沙門天の「毘」と言う文字が書かれた旗を掲げますが、ある特別なときには龍旗が挙げられます。
 それは「いっぽもひくな」と言う合図を出す時。つまり、龍旗は突撃旗で、前進あるのみと言う意味です。これがものすごくかっこいい!
 一人さんも同じものを作り、そこに込められているのは、「幸せになることから絶対に退かない」という強い思いなのです。

<1action>
 龍神様も、「前向き肯定的」は大切でした。プラス「明るい(あっ、軽い)」!
スピ系のお話も、一人さんにかかると、妙に納得して、スッと心に入り、できそう!と心が軽くなる、そんな本でした。


 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ カウンセラーをやっております。お気軽にどうぞ☺️ https://peraichi.com/landing_pages/view/2020tanpopo/  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?