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自作カーテンを設置

日中、車内で過ごす時はリヤウィンドウにはスモークが入っているので、人影が見える程度ですが、車中泊で夜、照明を点けると車内の様子が丸見えになってしまう。
ユーアイビークルの遮光パッドを購入して、夜は装着していました。遮光性能はさすがですが、夜中に吸盤が外れて慌てることも多いし、都度、装着するのも、少し面倒になってきました。

それならと、お気に入りの色の生地でカーテンを作ってみました。
リセールを意識している訳ではありませんが、ハイエースのDIYでは、可能な限り、車内(内装)に穴を開けたくありません。

クリップナットとボルトで

カーテン設置は、M 6/37x15mm クリップナットにM6ボルト、マグネットフックに、100均等で購入できる「突っ張り棒」を通して、ぶら下げてみました。

車外から①
車外から②
夜の車内

左右のセカンドドアで2枚、荷室(ベッドキット)の左右で2枚、リヤウィンドウに1枚、リヤシートと荷室の境界を真ん中で合わせる形にして、0.5枚を2枚、合計7枚を制作して、設置しました。

リヤシートと荷室の境界を仕切るカーテンは、ベッドキットを外から完全に隠すだけでなく、リモート時に背景を隠すこともできるので便利です。

手作り感いっぱいですが

手作り感も含めて、なかなかでしょ?
遮光パッドと違い、夜は室内の光が漏れますが、外からは見えませんし、朝が来たことが分かるので、寝過ごすこともなくなりました。

簡単な目隠しに

また、昼間の休憩中、どのドアを開けても、外からの視線が気にならなくなりました。

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