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再検査と病名確定

2005年4月11日

前回の内視鏡検査で大腸に潰瘍がある事は自分の目でも確認できた。
組織検査の結果は「腫瘍は見られないため、ガンとは考えられない。
潰瘍性大腸炎の疑いあり」。ただ、大腸菌群も確認されたため、投薬殺菌し、再度、大腸内視鏡検査を行う事になった。殺菌のための薬とビオフェルミンが処方された。
次回は、4月21日

2005年4月21日

朝からいい天気。
午前中、書類の処理など澄ませて、午後から病院で検査。
ランチは軽めにと言われたけど、検査が12:30では食べる暇なんてない。

前回の検査では結局、原因が分からなかったので、事前に投薬して、再度検査。それにしても、内視鏡検査は疲れる。
検査後、「お尻も拭いておきましょうね!」って、処置された時には、すっかり元気がなくなって、おじいさんになった気分だった。
検査結果は4月25日

2005年4月25日

午後から先日の検査結果を聞きに行く。
事前に予想していた結果だったから、驚くこともなかった。

ただ、担当医から
「病名も確定しましたので、今日から治療に入ります」と改めて言われるとなんとなく緊張するもんだね。
時間はかかるけど、幸い症状が軽いので一安心だ。
これを機会に食べるものとか体調管理には気をつけるつもりだ。

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