ありがたい制度だ（32日目）

【追加・変更】
　・病院衣交換
【継続治療】
　・前日と同じ
【食事】
　朝（８）：五分粥・大根の煮物・みそ汁・ヨーグルト
　昼（12）：五分粥・白身魚の煮付・白菜煮物・片栗スープ・リンゴゼリー
　夜（18）：五分粥・ジャガイモの煮物・煮麺・桃缶のシロップ（？）

３時過ぎに目が覚める。
そのまま点灯時間の６時まで眠れない…。生活パターンが出来てしまったようだ。照明がつけられれば、読書もできるんだけど、天井を眺めなながらの3時間はなかなかツラい。このまま少し様子を見て、変わらなければ安定剤かな？

７時少し前、看護師さんお薦めの２階透析センターのトイレに行く。
外来のより広々して、静かで、キレイで快適なトイレでした。そのおかげじゃないだろうけど、量は少ないものの、いいのが出た。出血もなしで一安心。今日の注腸治療も楽そうだ。

「特定疾患医療受給者証」が交付されたので病院に提出。
大まかだけど、一定月額以上の治療費を国が負担してくれる制度。大変な病気なんだと改めて実感すると同時にありがたい制度だと思う。

担当医と今後の治療計画について話す。
当面は現在のメニューで薬物治療を続ける事になった。注腸治療は退院近くまで続けるようだ（汗）。

前からの約束の携帯ストラップ（お揃いの！）を持って、久しぶりに親友が顔を出してくれた。ちょうど午後の点滴後のウトウトしていたから助かった。ゆっくり話せて、生き返った気分だ。
じゃんけんで決めた彼女のは「タイガーアイ」。
僕のは「クリスタル」のストラップ。ありがとう！

夕食を食べていると後輩が、パソコンソフトを持ってきてくれた。
なんか嬉しい。