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ハイエースと暮らす

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ハイエースのこと
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#DIY

ハイエースと暮らし始めた理由

2020年からハイエースと暮らしはじめました。 おそらく人生で最後の相棒になるだろうハイエースについて、今回、NOTEでその暮らしをまとめようと思います。 ハイエース自体、リユースの際に下取り価格が高い、カスタム用のパーツが多く個性を出せるなど、クルマとしての優位点は、他の方も書いておられるので、ハイエースと暮らすことにした理由について、僕の人生観も加えて、少し違う角度からお話をしようと思います。 ■なぜ、ハイエースなのか 思い出のクルマ 大きくモデルチェンジしていない

エアフィルター交換

花粉症です。 パッチテストはしていませんが、多分、スギ花粉の影響だと思います。毎年2月から5月くらいまでの間は、くしゃみと鼻づまり、目のかゆみに悩まされています。車内で過ごす時間も多いので、外を走るから仕方ないとはいえ、クルマの花粉対策も大切です。 ハイエースのエアフィルターは、グローブボックスを外して、プラスティックのカバーを外したところにあります。グローブボックスを外すのは少しコツが要りますが、簡単です。 標準のエアフィルターが装着されていますが、商用車で少しでも原価

有孔ボードに一酸化炭素チェッカー

ハイエースで横になってノンビリ過ごしていると、メガネやスマホ、クルマのカギなど、ちょっとした小物を置く場所に困っていました。変なところに置くと、ベッド下に落ちてしまい、取り出すために、外に出てリヤゲートを上げて、潜り込む必要があります。 ネットを検索すると、有孔ボードを設置、裕康活用している方が多いようなので、それなら自作してみようと、自宅にあった有孔ボードとイレクターパイプを組み合わせて、先日設置したサイドバーから吊り下げてみました。 思いのほか上手く収まった感じです。サ

ホルシス充電式防水LEDランプ

セカンドシート前にテーブルを設置して居住性が向上すると、地方の道の駅やスーパーマーケットでその土地に根付いた食べ物を気軽に楽しむ事ができるようになりました。 ケンミンSHOWみたいですが、県外者はしらない地元民が愛する食べ物って結構あるので、スーパーマーケットの惣菜売り場探索はホントに楽しい☆ また、仕事をクルマに持ち込まないタイプ(笑)ですが、移動書斎としてPC作業やリモートにも対応できるようになりました。 ただ、そうなると照明が欲しくなります。ポータブル電源を持ち込ん

自作カーテンを設置

日中、車内で過ごす時はリヤウィンドウにはスモークが入っているので、人影が見える程度ですが、車中泊で夜、照明を点けると車内の様子が丸見えになってしまう。 ユーアイビークルの遮光パッドを購入して、夜は装着していました。遮光性能はさすがですが、夜中に吸盤が外れて慌てることも多いし、都度、装着するのも、少し面倒になってきました。 それならと、お気に入りの色の生地でカーテンを作ってみました。 リセールを意識している訳ではありませんが、ハイエースのDIYでは、可能な限り、車内(内装)に

アシストグリップ(スライドドア左側)

どちらかといえば「サゲ派」なので、ハイエースの車高を少し落とすといいかなと思いますが、今のところノーマルのまま。 運転専門なので、あまり気になりませんが、セカンドシートのステップの高さは390mm。人によっては持ち手がないと乗り降りする際には少し大変そう。 ハイエースは「福祉車両」としても使用されている車なので、アシストグリップが色々な所で販売されています。ハイエースを避難用のクルマとして位置付けているので、可能な限り「人に優しい」クルマにしたい。 カラーリングから『ネコバ

手作りテーブルを設置

地方で生活しているので、通勤など、クルマは移動手段として必須アイテムだけど、ハイエースはそれだけでなく、そのサイズや機能上、プライベート空間としての役割も大きなクルマです。 ただ、商用車(バン)なので、ノーマルのままだと収納スペースが少ないなど、それなりに不便なところも多く、ハイエースと暮らし始めて、少しずつ手を加えています。 最初にセカンドシート前のテーブルを設置しました。 手持ちの板とイレクターパイプで製作して、セパレートバーに、はめ込むだけの簡単設置。食事をしたり、コ