わたしの"ジャンクフード"はピーナッツバター(90kg~80kg時代⑤)

前回の続きはこちらです^^

ちなみに、菜食生活をしていくなかで、とてつもなくハマった食品があります。それは「ピーナッツバター」です。

以前、Netflixから『ゲームチェンジャー:スポーツ栄養学の真実』という映画を見たときに、「ピーナッツバター」を使った料理が映画の中に出てきて、気になって、とても美味しそうに見えたので買ってみることにしました。

ピーナッツバターとは、ピーナッツから加工してペースト状にして作られた食品のことで、乳脂肪分など動物性のものが含まれていないため、菜食の人たちでも食べることができるものです。以下にピーナッツバターについての参考記事のリンクを貼ります。

上の記事によると、トリプトファンやグリシンなど、人の身体には生成することのできない必須アミノ酸や、血中コレステロールを下げる不飽和脂肪酸が含まれていたり、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど、健康に役立つ様々な成分が含まれているようです。

といっても、最初は、ピーナッツバターが単に菜食の人でも食べられそうだという認識だけで食べていたので、ピーナッツバターの健康への影響については深く調べてはいなかったのですが、今回改めて調べると色々効果があったようで自分でもびっくりです笑

元々、ピーナッツバターを食べようと思ったのは、菜食生活を始めて1~2か月くらい経ってから、自分自身で作る料理のレパートリーがまだまだ少なくて、料理に飽き始めていたことと、映画の中に出てきたピーナッツバターを使った料理がとても美味しそうに見えたのがきっかけです。普段食べる味に変化を付けてみようと思って、ピーナッツバターを料理の中に取り入れてみました。(もちろん、ピーナッツバターは有機のものか、なるべく添加物が少ないものを選んで購入済です。)

ピーナッツバターを使うときはなるべくシンプルなものにしようと思い、ネットから探してみました。レシピは以下のリンクにあります。

ほうれん草をゆでて、そこにピーナッツバター、醤油、みりんを混ぜて加えるだけ、という簡単なものですが、食べてみると、とても美味しいです。健康なはずなのに、私の中で"ジャンクフード"に近い感じがありました。ピーナッツバターにコク・甘味があって、癖になりそうな味です。

一度食べてみると、それからはすっかりはまってしまって、1週間に2、3回はピーナッツバターを使った料理が良く出てくるようになりました。ちなみに先ほど紹介したレシピは、ほうれん草だけでなく、小松菜、アスパラガスなど、緑色の葉野菜でしたら、わりとなんでも合うんじゃないかなあと思います。

次回に続きますm(_ _)m

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