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罵り合いは受け取り愛?


皆さん 
2021年もありがとうございました。


今年も夫婦で実践体験した実りある
一年でした。

夫婦の空間に現れるエゴを
新しいテクノロジーで見破って
本当の自分を知っていくことを


コツコツ
やってきています。


【罵り合いは受け取り愛?】

多くのペアが、この人しかいない!と
恋焦がれ 引き合い、

結婚する
そんな カップルが ほとんどでしょう。


恋愛中は 美しいもの
愛おしく思えるものが  

たくさん発見できて

ずっと
一緒にいたい!と思うものです(^^)



しかし結婚すると 愛おしく
感じられるものだけではなくなります。


前回 シンさんも書いてくれました。


結婚する時は
同じ価値観で引き合ったけど、
別れる時は
価値観の不一致で離れる


???
同じ価値観で引き合ったのに
なぜ、同じ価値観で
不一致になるのでしょうか?


それは、
互いに価値観を作っている
無価値観というもので


コミュニケーションのズレが
生じているのです。


大切にしている
価値観が互いにあるからこそ
無価値に思える部分もあります。

夫婦では
罵り合いになることもあるでしょう。

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互いに自分の価値観があるのです。

だから、相手の思いを無価値に見てしまう


また


自分のことを無価値に見えてしまうから

相手の価値観も 見てあげれないのです。


男と女は 離れている時は
互いに価値をひとつにできました。

見えないところには気づきませんでした。


しかし、一緒に暮らし始めると
違うものも明確になってきます。


そこが恋と愛の違いでもあり、


2人で超えていく 
夫婦の醍醐味でもあります。


同じ屋根の下ながら1人で生活している


意見も互いに交換しない


業務連絡だけ

これは 一見 とても楽です。
波風立てずにすみます。

しかし、本当の
コミュニケーションではないのです。


相手に見る嫌ったものには触れず、

自分の中の嫌ったものにも触れず、


自分のやり方、考え、感じ方だけに
価値をおく。。

見たくないものに 触れずに
その場を
やり過ごすことは


例え できたとしても

夫婦で全く違うものを生み出すものとは
ほど遠いです。

夫婦で本当に価値のあるものに
出会うには

2人の違いを理解する必要があります。

そこには 
摩擦があっていいのです。
違いがあっていい
多様性があっていい
相手との違いも まず あっていいのです。

その違いから 目をそむけることなく、
なんのジャッジもない目で見れた時、

こちらも相手もなくなります。

そこに夫婦というペアの
【本当の価値】が発見されます。


2人だからこそ 超えられること

2人たからこそ 分かち合えるもの

2人だからこそ 生み出せるもの


この組み合わせたがらこその


唯一無二の存在

これは、命、経済、空間、物質、
あらゆる可能性を秘めています。

あらゆる場面で 


「感じてあげられなくて
ごめんなさい」


互いに 言い合えることもできます。


今年も いよいよ大晦日です。

社会的にも いろいろありました。


しかし、この目の前の状況でさえも
夫婦という組み合わせで
超えていくこともできます。


まずは 1人で見ていけます。


夫婦でも 1人ずつです。


そして 2人で見ていけます。

来年は創造の1年になることは
間違い無いでしょう。


皆さん 良いお年を
みんなで 一緒に楽しみましょう。

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中村達也(なかむら たつや)音楽活動に没頭していた独身時代「男が与え守らなければならない」というイメージがある結婚には全く興味が無かった。それより、どうしたら少年時代からのアトピーが消えカッコ良くモテる様になるのか、どうしたら認められるのか、どうして人間関係はこんなにもうまくいかないのか、様々な悩みを解決する答えを探していた。そんな時MIROSSシステムと出合い、全ての事象はその中心に居る「自分との関係性」であると知り「自分」を理解したことでパートナーが現れ、劇的に人生が変容してしまう体験をする。自分を知る為の鍵はパートナーが持っている!パートナーとの間にこそ全ての悩みや苦しみを一瞬で超えられる本物のエネルギーが存在すると理解。2009年ミロスアカデミー講師となる。現在はセミナーやカウンセリングの他、Lifeコースも担当。「パートナー間のジェラシーに苦しむあなたへ~嫉妬のメカニズムと解決方法~」というテーマで活躍中。二児の父でもある。
中村達也講師ページ
https://www.mirossacademy.com/tcher/tatsuya_nakamura/


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