どうしてrelan vintageはヴィンテージの取り扱いをやめたのか?

どうしてrelan vintageはヴィンテージの取り扱いを辞めたのか? 

2019年 店をスタートした頃は、
ヴィンテージのコスチュームジュエリーを
大阪で扱っていました。
メインは、アメリカの50年代60年代の古いコスチュームジュエリーです。

こういう質問に対して、私は、いやヴィンテージやってますよ。とお答えします。

ヴィンテージやアンティークと言うのは、(後世に残すべき価値のあるもの) どういうことなんじゃないかと思っております。

昔コレクションしていた時は、タイムスリップして過去のものが良いと感じていました。古き良き時代のもの。

しかし、残すべき価値のあるものとは何か。と考えるようになってから、過去のモノ現在のモノ、これは大きな時間軸で見た時にあまり大差はない。

いつの時代も良いモノを作る。それが後世に残っていく。集める価値のあるものを古物と言うことなのかと思います。

ですので、私はヴィンテージを辞めたわけでもアンティークを辞めたわけでもありません。
そもそもその言葉の奥にある『残すべき価値のあるモノづくり』に、より焦点を当てているだけです。

そしてそんなものづくりをしている現代の作家に出会えたこと、これはかなり貴重なことです。

作品: La Strada林直子
作品:Atelier Nature
作品:La Strada 林直子
作品:Kien mode c.j
作品:La Strada 林直子
作品:Atelier Leclat 河野みゆき


上の写真は、現在店頭にて、
取り扱いのある作品です。

online shop
是非チェックしてみて下さい。

現代作家の作品も美しいと思いませんか?

十分、『残すべき価値のあるモノ』を
つくっていますよね✨✨

このニュアンスは、
作り手、売り手、買い手それぞれの目線があり、伝わりにくい部分だと思います。
伝わる方だけに、伝われば良いかな♪と思っています。

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