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ものごとを続けるためには、頑張りすぎないことが、たぶん大切
ものごとを続けるためには、頑張りすぎないことが大切。
そう思います。
何かを続けることは難しいですよね。
特にわたしは飽きっぽく新しいものにすぐ手を出してしまうし、忍耐がなくなかなかものごとを続けることが出来ません。
なので、「なにが続けるためのボトルネックになっているのか」を考えていくつか考えてみました。
同じように、何事も続けるのが苦手な人に、読んでほしいです。
頑張りすぎると、あとでリバウンドがきてしまう
ひとつに、頑張りすぎないことです。
たとえば、勉強をしていて今日は気分がのっているから、おそくまで勉強したくなるときもあるかもしれません。
だけれど、そこで夜更かしをして勉強してしまうと、次の日の朝には寝坊してしまったり、「昨日頑張ったから今日はちょっと休もう」となって、結局全体としての効果は薄れてしまいます。
なので、「頑張りすぎず、とにかく毎日、たんたんとやる」というのが結局いちばん良いと思うのです。
ものごとをするハードルを限りなく下げてみる。
ふたつめに、そのものごとに関するハードルを上げすぎないことです。
たとえば、このnoteに関しても「きちんと本を何冊かよんでそれに関する考察をまとめて書こう」とすると、たぶん、たくさん書くのは難しいはずです。
そして、難しいがゆえに、結局何もしないということが生まれてしまいます。
なので、「とにかくハードルを下げて日々できるレベルまでにする。その後にクオリティを上げてゆけば良い」とするのが良いのではないでしょうか。
上記の上2つを守っても、できないことはできないことが多いのですが、それでダメだったら、「実はそれほどしたいことではないのかも」と考えても良いかもしれませんね。
そういえば昔、「何かに挑戦するために、それを続けるための工夫」という記事を書いていて、わりと熱量を入れて書いているのに、このとき続けようとしていたことが今は続いていないので、説得力のかけらもないなーということを思い出しました。
そのうち、ちゃんと継続できるようになって、継続に関することをまた書きたいです。
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