読書感想文「ゆっくり、いそげ」 良い人間関係をつくる仕組みの本
最近読んだ本、影山知明さんの「ゆっくり、いそげ」がとっても良い本だったので、その感想をメモしておくことにしました。
「カフェから始める人を手段化しない経済」というのが、もともとのタイトルになるのだけれども、個人的な理解としては、以下のような感じでした。
人のいいところを引き出す、人間関係のあり方・仕組みの作り方のお話。そして、そうゆう素敵な関係を気付ければ、経済も最終的にはもっとうまくんじゃない?
つまりは、よく「利益」か「優しさ」かどっちかを選ばなきゃという議論がある