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信濃の寺から神社へもうすぐ日本海ー会津若松ツーリングー

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グーテンターク。KTM 390 Adventureのようせいドーラです。今回は長野の善光寺から戸隠神社を通って日本海を目指すです・・・目指すつもりだったけど…

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長野の善光寺ってお寺にやってきたです。元々長野って町はこの善光寺というお寺があって目の前に人が増えたので発展した街らしいです。なので、長野中心はむしろここだと言っても過言じゃないらしいです。善光寺すごい・・・です。

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門をくぐると目の前に商店と更に門が続くです。本道はまだ見えないです…

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そして門にやってきたです。門の奥には本堂見えるです。門もりっぱな作りです。京都のお寺にも引けを取らない感じです。

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そしていよいよ本堂が目の前にせまってきたです。右手に並んでいる六地蔵も大きい気がするです。

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そして本堂にやってきたです。門からこうして少しずつ本堂が近づいてくるっていうのはなかなかかっこいい建物の作りだとドーラは思うです。雲も全くなく絵になる建物です。

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側面から見た感じはこんな感じです。シンプルだけど、力強さを感じるです。この善光寺は良く火災にあっていて本堂も立て直して今の建物は約300年前に建てられたそうです。

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本堂もまでの道を少し横を見ると、おしゃれな看板があったです。事体がポップで目を引くです。善光寺を後にして戸隠山を目指すべく国道406号を西に進み、県道86号、県道76号と北に進んで行くです。

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この日も天気がよかったので、川沿いの道を走るのが楽しかったです。戸隠神社っていうのは、2000年ぐらい前からここにあるそうです。なんでも日本神話における天岩戸伝説に関係する神様たちが祭られているそうです。投げ飛ばされた天岩戸が地上に刺さってこの戸隠山になったそうです。

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戸隠神社宝光社に到着したです。鳥居の奥に森と階段が見えるです。

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でも、階段は物凄く段数が多い上に急だったです…登るのが大変です…

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そして到着したのがこの宝光社です。欄間の細工がとても細かくて天井を見上げているだけでいろんな細工がしてあるのが分かるです。

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こちらから中社までは歩いていけるみたいです。神道なんてご利益がありそうな予感です。

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ここは火ノ御子社って呼ばれるこじんまりとした神社です。主に芸ごとの神様を祭っている場所だそうです。小さくてかわいいです。

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中社にやってきたです。鳥居の先もまた深い森になっているです。

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中社の建物がここです。ここは天岩戸にこもった天照大神を外に出す方法を考えた神様が祭られているらしいです。ドーラも頭よくなりたいです。

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中社の中には小さな滝も流れていたです。小さいけど、立派に流れているし、なんならこの前行った白糸の滝より落差ありそうです。

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いよいよ奥社に向かうです。奥社は天岩戸を投げ捨てた神様を祭っているのですが…ちょっと奥社まで2キロもあるという事だったので、断念したです。奥社行ってみたかったです。

戸隠神社を後にして、県道36号を下っていくです。戸隠山とても不思議で素敵な山だったです。

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麓に戻ってくると妙高山が見えてきたです。いよいよ日本海がかなり近づいてきた気がするです。妙高山は雲をまとっていて実物より大きく見えるです。雲のオーラをまとっているように見えてかっこいいです。

国道18号を北に走って上越方面に向かうです。

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すっかり夏になったと思わせる田んぼと遠くの山です。妙高から先もずっと山が続いていて平地が少ない…と思ってしまったです。

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見渡す限り、山山なので簡単には逃げられそうにないです。でも、ちょっと雲が厚い気もするのでもしかしたら向こう側は雨かもしれないです。大分雲が高くなってきたのでかなり海抜が下がっていると思うです。日本海まであと少し。

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日本海にいくつもりだったのに、新幹線さんの駅に来てしまったです。マイスターが外せない仕事があるってドーラ置いて帰ってしまったです。ひ、ひどすぎる・・・です・・・

次回はいよいよ目的地の会津若松へ到着の予定ですが、本当にたどり着けるのか!?

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ここまで読んでくれてダンケでした。信州を南から東、北と制覇した感じでとてもいろんな景色が見えて楽しかったです。また遊びにきて欲しいです。KTM 390 Adventureのようせいドーラでした。

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