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週末は流されるままに過ごすのがいい…

平の教員時代は、確かに部活が「重荷」だった。自分が学生時代やってきた教員が同じ部活動を持つことはまれで、ほとんどが「初心者」状態で「指導」なるものをしなければならないだろう。

加えて週末の部活。私の担当した部は、早い段階から「土日どちらかはオフ」としていたし、放課後もそんなに遅くやることは無かった。なので、平日も夜遅く、土日も両方部活という他の部を見て「生徒壊れるよ」と危惧したことが何回もあった(部活するために教員になったという意味不明な人もいるからさらに厄介。「BBK」というらしいが)。

しかしコロナを機に、確かに部活に対する意識は変わった。今は任意加入制・複数顧問制だし、地域移行は高校はまだまだだが後退することは無いだろう。そして私はコロナのころから、空いた週末をどう過ごすか考えるようになり、とりあえず管理職試験は受けるので(今思えば恥ずかしいことであるが)カフェや快活で必死に勉強した。その癖が治らず、つい先日まではカフェでFPなどの勉強をしていた。週末「ヒマ」になるのが怖かったのかもしれない。土日のスタバは午前遅くに行くと席が無くなるので、必要もないのに朝早く行っていたり、タリーズ・ドトールも攻略した(笑)。

しかし今ふと考えることがある。スタバもタリーズもドトールも快活も、「そこで勉強している自分」に酔っていただけだったのではないか。注文するコーヒーやフラペチーノの味を覚えていたかというと正直覚えていない。
一度だけ、kindleを持って電子書籍を読みながらコーヒーを飲んだ。スタバもタリーズもドトールも(快活も)旨いじゃないか、ちゃんと(笑)。

これからは「行きたいときに行く。行きたくなければ家でグダーっとする。店に行って席があったら利用する、無かったら帰る。」それでいいんじゃないかと思う。年齢的にわちゃわちゃすることも必要ないだろう。


全く思いつくまま書いたので、前半と後半の内容がつながっていないが、まあこれでいいだろう。NOTEなら許してくれるだろう(笑)。

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