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企画についての説明と、参加メンバーの自己紹介記事です。自己紹介でそれぞれの嗜好を踏まえて読んでみると、新しい発見があるかもしれません。
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記事一覧

はじめに: 企画概要

「はじめに」のはじめに みなさんには、”通ってこなかった名盤”が何枚あるでしょうか?誰しも、名盤とされていたり定番とされているにもかかわらず聴いたことがない、というアルバムがたくさんあるはずだと思います。興味がないわけではないのだけど、なんとなく聴くきっかけがないし、今更聴くのも…、というような気持ちに共感を覚えてくれる方も多いことでしょう。  この企画の目的は、私自身が聴いてこなかったたくさんの名盤のうちいくつかに触れてみるきっかけを作ること、そして他者を巻きこむことで途中

メンバー自己紹介①The End End

(参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  主催のThe End Endと申します。actionvoi名義で楽曲を作って発表しています。  2000年前後生まれの私たちは、おそらく「はじめて買ったCDは何だった?」という問いが成立する最後の世代に近いのではないかと思いますが、私が初めて買ったCDはPerfumeの『JPN』でした。  そのPerfumeが出ていたSCHOOL OF L

メンバー自己紹介②毎句八東

 (本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  初めまして。毎句八東といいます。  簡単に音楽遍歴から。  音楽好きの両親の影響でポップス、ブリティッシュ・ロック、ブラックミュージック、アシッド・ジャズ、ヒップホップ、ミクスチャーなど洋楽の幅広いジャンルの影響を受ける。中高でようやく邦楽を経由し、andymoriなどの王道インディーロックから、あぶらだこ、P-MODELなど往年

メンバー自己紹介③和田はるくに

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。) ペンネーム:和田はるくに  小学4年生でマイケル・ジャクソンに魔法をかけられてから音楽文化全般が好きになった。ルーツはaiko、スキマスイッチ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどの邦ポップス/邦ロックにあるが、「日本のロック名盤ベスト100」(川崎大助、講談社現代新書)を読んでから体系的に日本のロックを追うようになる

メンバー自己紹介④しろみけさん

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  どうも、しろみけさんです。noteで音楽レビューを投稿する他、ちょくちょく本名でも文章を放流したりしています。  個人的な音楽遍歴を述べると、僕は中〜高生時代に触れた邦ロックが原体験です。当時は四つ打ち全盛期で、猫も杓子もキックをベコベコ鳴らしまくってましたね。  それでブームが落ち着いたのとほぼ時を同じくしてApple Musi

メンバー自己紹介⑤桜子

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  桜子です。  幼少期は90年代の渋谷系に影響受けた親が流していた音楽を車で無意識に聴き、小学生になるとジャニーズや歌番組にハマり、テレビで流れている音楽を好きになっていきました。中学生で邦ロックと星野源にハマり、彼らのルーツを知る為に情報を集めていたら、古今東西、色んな音楽を好きになっていった感じです。  最近はジャンル時代問わず

メンバー自己紹介⑥葱

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。) 葱  現在就職活動中の大学3年生です。Twitterも同じ名前で呟いてます。広瀬すずに惹かれてスクールオブロックを聴き始めた中学生、その先にはCDやレコードを買い楽器を弾いてライブに行く生活が待っていました!  一番初めに好きになったアーティストはASIAN KUNG-FU GENERATIONで、ゴッチの音楽遍歴を辿ってTSUTAY

メンバー自己紹介⑦みせざき

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。) みせざき  中学生の時にはエレキを始めたのも影響して、ハードロックを中心に掻い摘んで聴いてました。高校の時からはTSUTAYAとかで代表的なオルタナのアルバムを借りては少しずつ聴いていく、みたいなことをしてました。大学入ってからはサブスクの影響や単純に時間が増えたのもあって聴く量や範囲はかなり広がりました。  レッチリ(ジョンフルシア

メンバー自己紹介⑧湘南ギャル

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  サムネは、Warner Music Japanさんの ” Cardi B, Bad Bunny & J Balvin -I Like It 【日本語字幕付き動画】”より引用させていただきました。(https://youtu.be/z5GZ54tDedA)  みなさんこんにちは。海風に当てられてのんびりしていたら大学2年生を3回繰り

メンバー自己紹介⑨俊介

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  小学生の時に音楽好きの兄の影響でNUMBER GIRLやゆらゆら帝国をすすめられて、それから高校生までずっと日本のインディーズを聴いてきました。大学入ってDJを始めてからはダンスミュージックも聴くようになりました! 今はディープハウスやミニマルテクノ、グリッチミュージックら辺を中心にビートメインのトラックがお気に入りです。 #或る歴

メンバー自己紹介⑩談合坂

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。) ペンネームの談合坂は談合坂SAから取りましたが、いつ行っても人が多いのであまり好きな場所ではありません。 小学生の頃にクラプトンとジョンメイヤーをきっかけに洋楽ロックを聴くようになり、中学時代にEDMやプログレメタル周辺を経由してジャズやアニソンなど雑多に趣味を広げていきました。 高校以来音楽趣味の中心に置いてきたのはインターネット

メンバー自己紹介⑪渡田

(本日も、参加メンバーの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことで各メンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。) 渡田  初めて聴いた洋楽はディラン。  デヴィッド•ボウイが死んだ時、母親がジギー•スターダストのことを話してきたのをきっかけにグラムロックを聴くようになった。  そこからは70~80年代のロックをジャンル問わず聴いたが、やはりグラムの意向を汲んだ音楽や、スパークスやバグルス、B-52’sのような一目でそれと分かる個性的な見た目のアー

メンバー自己紹介⑫六月

(新メンバー、六月の自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことでメンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。)  こんにちは、私は、六月と申します。名前に特に意味はありません。六月に生まれたので、この世界が私に名付けてくれた名前として使い始めました。読み方は「ろくがつ」でも、「むつき」でもどちらでも、またその他呼びたい呼び方があればご自由に。  私が物心ついた時に、最初に意識的に聴いた音楽は、B'zです。三歳か四歳くらいの頃、父親の乗る車のギアの下に置

メンバー自己紹介⑬コーメイ

(新メンバー、コーメイの自己紹介です!企画が進んでいくと、ここを見直すことでメンバーの趣向を踏まえることができて面白いかもしれません。) ・ペンネーム コーメイ ・音楽遍歴 小学校低学年の頃から、1960年代の歌謡曲・フォークソングをレンタルビデオ屋で、借りて聴いた。これらと並行して、同時期の洋楽はどうなっているのかと思い、The Beatlesの赤盤・青盤を買って、何度もかけていた。中学・高校は、70~80年代の邦楽に耳を傾け、学部で洋楽―60年代のUKロック―に再度、