ラ・ラ・ランドの結末

別に最近ララランドを観たわけではないしどっちかというとラランドの方が観ていたが、なんとなくララランドの結末のことを思い出したので書いている。

一応知らないひとのために言っておくとララランドっていうのは映画のタイトルです。5年くらい前に流行ったやつ。の結末に話をします。ネタバレ食らいたくない方はブラウザバック推奨。

じゃあいきますね。

ララランドの結末、良いよな。
男の人の方はバーかなんか開いて夢叶えて、女の人の方は、女優になる夢を叶えたけど、女の人には次の男がいたみたいな。
なんか良いよな。
別にちょっと離れたら他に好きなやつくらいできるよって感じで良いよな。

考察みたいなん調べたら、いかに夢を叶えるには別れるしかなかったかについて語られてるけどそんなもんどうとでもなるよな。
幻想世界で語られていた内容では女の人の方しか夢を叶えられてないって書いてあったけど、まあ、普通にどうとでもなるよな。
男の人側の後付けの言い訳って感じがしたぞ。
ロマンチズムは満足しましたか。笑

でもあれ、どっちもが夢叶えてるから良かったけど、どっちかが堕落してたらしんどいな。
かなりしんどいし、もし夢叶えてない側が男の人だったら、拗らせストーカーになってた可能性あるよな。
女の人の方が夢叶えてなかったら、普通に主婦になってそうやったけどな。

そういうのジェンダー偏見的ですよって言われたら、まあ、しゃーないわな、それを世が正義とするなら、それでええんとちゃいますか。

大阪弁になってもうたやないか。
私のは高貴な京都弁なんやで。より高貴にしようと思って、神戸のエッセンスまで入れてるんやから。

なんやったっけ。
人間は自分勝手っていう話か。

はい。以上です。

まあ、こういうこと言ってる人が、案外メンヘラなんよな。

例）