見出し画像

近所の景色で腕を上げる!?!?

身近な景色や風景を頻繁に撮影することを通し、写真の腕を磨こう的な話が散見されますが、ハードルの高い課題だと思うんですよね。

自然風景を撮影したいのですが、所謂 Photogenic (写真映え) な景色が、現在住んでいる町から 200 km 圏内では皆無です。

  • 四季が無く、『凄く暑い』か『暑い』の二季に近い。

  • 山どころか丘陵地帯すらない、限りなく平たい土地。

  • 河川や湖は清流ではなく濁っている。

  • ミシシッピー川が泥や砂を巻き上げながら海に到達するため、その河口から 100~200 km の海岸線の水は濁っている。

  • 川幅が大きい河川ばかりで、水が落ち込むような箇所が無い

と限りなく風景写真には向かないアメリカ南部の町で暮らしています。今の季節、連日インスタには雪景色がアップされていて羨ましい限りです。

兎に角、二ヶ月くらい前から (自然風景では無いのですが) 近隣風景撮影を始めました。

朝日を撮影しに行ったのですが、強烈な濃霧の夜明けでした
サッカー場を 15 面 くらいとれるやたら広い公園
会社の裏庭。霧が奥の柵を隠してくれた


取り敢えず、毎月一回のアップを目標に、どれくらいご近所撮影を続けられるのか自分との勝負です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?