ヤシマレイ

30代、女。ひょんなことからライトノベルにハマる。こつこつ読み進める読書録。

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はじめまして

はじめて書きます。ヤシマレイです。学生時代は、読書も映画鑑賞もたくさんして、読んだもの観たものをひとつひとつ日記に記していました。 16さいから27さいくらいまで、紙のノートに、色んなエンタメの感想や、そのとき心にかかえていた気持ちを文字にしていたのですが、ある日、それらもパタッとやめてしまい、あれよあれよと30代。気づけば何かに忙殺されて？めっきり本や映画にふれる機会が減りました。ジブリ映画の『耳をすませば』の雫ちゃんのごとく “本を読んでもね、この

現実でラブコメできないとだれが決めた？

ラノベ読書録！今回はこちら！『現実でラブコメできないとだれが決めた？』通称“ラブだめ”の、最終巻をついさきほど読みおわり、興奮のままに書いております。もうほんっとにめちゃくちゃおもしろかった！！！！！！というわけで、主に最終巻の内容を軸に、好きの気持ちをぶちまけて書いていこうと思います。この作品、よくあるラブコメとは違います。 “ラブコメ”とあるけれど、恋愛恋愛しすぎていない。主人公の長坂耕平くんは「自分の理想のラブコメを作る！」という信念のもと、いろんな

ヤシマレイ

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傲慢と善良

どうも、ヤシマレイです。さっそくですが、今回はラノベじゃないんだえ？30代女がラノベにハマったをコンセプトにnote書くんじゃなかったんですか？ ……… 2回目にしてぶれてるやんいやぁ、だってね、読書の秋じゃないですか。いい本読んだんだよ。書きたいじゃないか読んだら、この想いをさァ。てなわけでコンセプトぶれぶれな今回は、辻村深月さんの小説『傲慢と善良』について書こうと思います。とはいっても、あらすじとかは詳しくは書かないです。簡単に自分の感想を…

ヤシマレイ

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わたしはあなたの涙になりたい

30代女のラノベ読書録。第一作目はこちら『わたしはあなたの涙になりたい』ワタクシが唐突に「読書感想書きたい！noteやろっ！」とびくびくしながらも、ネットの海に文字を吐き出すきっかけとなったのがこの小説でございます。小学館さんのライトノベルレーベルガガガ文庫から出ている小説です。ガガガ文庫さんのTwitterアカウントよく見るのですが、第16回小学館ライトノベル大賞受賞した作品だよー！！と推されていたのと、私の大好きラノベ『プロペラオペラ』の作者・犬村

ヤシマレイ

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