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【メンバー紹介】グループトラベルチーム 石村/令和トラベル・NEWTだからこそできる団体旅行とは?

こんにちは!令和トラベルPR Unitです。
令和トラベルの内部についてもっと知ってもらうための、メンバー紹介企画。

今回紹介するのは、事業開発グループ・グループトラベルチームの石村。旅行業界における幅広い経験を活かし、2023年11月に令和トラベルにジョイン後も団体旅行領域におけるプロジェクトなどを推進・活躍しています。

そんな石村が取り組む、令和トラベルの団体旅行事業やあたらしいチャレンジについて、事業開発グループマネージャーの須郷が深ぼっていきます。ぜひ最後までお付き合いください!

石村 ひかる:旅行・観光業界への強い想いを持ちホテル・旅行代理店などを経験後、2023年11月に令和トラベルにジョイン。現在は、事業開発グループ・グループトラベルチームにて、団体旅行の新規営業から手配、添乗まで幅広く活躍。

須郷 梓大:新卒でリンクアンドモチベーションに入社。コロナ禍や子どもの誕生を機に令和トラベルの創業メンバーとしてジョイン。現在は、事業開発グループのマネージャーとして新規事業開発やアライアンスを担当している。メンバーインタビューはこちら

これまでにない団体旅行が作れると感じ、令和トラベルにジョイン

須郷:まずはじめに、ひかるさんのキャリアについてあらためて簡単に教えてください。なぜ、旅行業界でキャリアを積もうと思ったんですか?

石村:私はスポーツ系の大学に通っていたほど、スポーツが大好きなんです。でも1番好きなスポーツは趣味にしておきたかったので、2番目に好きな旅行を仕事にしようと思って。旅行には祖父母との思い出がたくさんあって、これを仕事にできたらすごく楽しいんだろうなと思っていました。

須郷:好きなことを仕事にできるのは素敵ですよね。旅行業界ではどんな経験をされてきたんですか?

石村:総合旅行代理店に入社後は、社員旅行をメインとした団体旅行の企画や手配、営業、添乗などのすべて業務を一気通貫して担当していました。その後、さらに幅広い経験を積みたいと思い、フラ専門デスクに異動し、専属担当として、お客様の手配やフラのイベント運営、添乗まであらゆる業務を一気通貫して遂行していました。

イベント運営会社に転職後は、イベントの運営やチケット販売などをひと通り学び、ベンチャー企業でかなり忙しかったのですが、日々充実していて本当に楽しくて。1万人規模のホールにお客様がたくさん来場される様子を舞台袖から見たときの景色は、いまでも一生忘れられない経験です。

須郷:令和トラベルとの出会いやジョインした決め手はどんなことだったのですか?

石村:それまでの経験を生かして旅行業界に戻ろうと思った時期にコロナ禍になり、その間にもさまざまな経験をしました。コロナ禍が明け、周囲の空気に刺激されながら、私も自分のやりたいことを見つめ直したんです。

“自分が活き活きと働ける会社で働きたい” と思って転職活動をしていたときに出会ったのが令和トラベルです。

「令和トラベル」という社名に惹かれて調べてみて、「めっちゃ面白い会社だな」と思ったのが第一印象でした。これまでの経験を最大限生かしながら、自分の好きな旅行にも携わっていける環境かもしれないと思い話を聞いてみました。

選考を通じて、須郷さんや受田さん(執行役員 CSO)とお話させていただく中で、
これまで経験してきた団体旅行とは違う世界を見れるんだろうな・・・」
「令和トラベルにしかない旅行が作れそう!」
と感じたことが入社の決め手になりました。

団体旅行の面白さは、目に見えないものを形にしていくこと

須郷:あらためて、いま取り組んでいる業務について教えてもらえますか?

石村:団体旅行の新規営業から、航空券やホテルの手配、添乗までひと通りを担当しています。細かい取り組みとしては、学校にお伺いして修学旅行の事前学習なども行っています。

須郷:本当にマルチに担当してもらっていますよね。

石村:団体旅行の面白さは、“目に見えないものを形づくっていく部分にある” と思っています。「令和トラベル」という会社も同じで、なにもないところから、ゼロから作り上げていくことによって、一緒に成長できそうだなとワクワクしています。

須郷:私は、「本当にストイックなひとだな・・・」と思いながら日々ひかるさんの活躍を見ています(笑)。その原動力の裏側には、責任感と仕事の楽しさの両方があるんだろうなと。楽しみながら仕事に打ち込めている、そんなバランスの良さを感じています。

お客様に対する想いもとても強いですよね。旅行会社として、最低限のことを提供するのではなく、「ここまでご提案したら、もっと喜んでくれるかもしれない・・・」という想いが、クライアントへの提案資料などからとても伝わってきます。

石村:ありがとうございます。そう言っていただけてうれしいです!

“令和トラベル・NEWTだから実現できる団体旅行” を作っていく

須郷:一方で、令和トラベルに入社してから苦戦したことってありますか?

石村:毎日のように苦戦していますよ(笑)。

これまでも団体旅行領域を経験してきたとはいえ、未経験の業務のほうが多いので、日々インプットしながら取り組む日々です。そんななかで苦戦することもたくさんありますが、一方で、あたらしい知識が身につくと、自分の引き出しも増えていき、それが次のお客様にも繋がっていくんです。大変ですけれど、それがまた楽しさでもありますね。

須郷:ひかるさんは、あたらしいことを受け入れていく柔軟性がありますよね。

石村:行動してみないと正しいのかどうかわからないし、失敗しないと学べないですよね。令和トラベルには、チャレンジできる環境があるので、成功体験や失敗体験から学べる機会が多くあることは、とてもいいなと思います。

須郷:いま、私たちは団体旅行をつくっていますが、この領域の課題や挑戦についてもお話できたらと思います。

団体旅行といっても、社員旅行、修学旅行、スポーツの団体遠征、出張…などたくさんの種類があり、全体で捉えれば非常に大きな市場が広がっています。

そしてその巨大市場の中には、団体旅行特有のアナログで非効率な課題も数多く存在すると実感しています。だからこそ、令和トラベルがデジタルを活用したスマートな旅行を提供することで、旅行業界にあらたな価値を生み出せることはわかっていました。

ただ、団体旅行は個人旅行とはまた違う難しさがあります。例えば、アプリから数分でかんたんに旅行を予約できることは、個人旅行においては活気的だし、あたらしい旅行体験として価値を発揮できると思います。

一方で、団体旅行だとそれが「本当に正しく予約できてるのか?」という不安材料になってしまうこともあります。つまり、個人旅行で『NEWT(ニュート)』が提供してきた「あんしん」や「かんたん」を、団体旅行ではそのままトレースできないということなんです。

とはいえ、なにかしらで大きく他社との差別化を図らないと令和トラベルを選んでいただけない。その勝ち筋を探すことが、いまの一番の課題かなと思っています。ひかるさんはどう思いますか?

石村:たしかにそうですよね。そもそもこれまでは、「旅行をデジタルで変えていく」という発想自体がなかったわけなんですよね。

まだまだ書面やFAXでやり取りをする場面も多いこの領域において、どのように変え、価値を生み出していくのか。難しい課題ではありますが、いままでにない取り組みであり、だからこそおもしろい部分だなとも思っています。

令和トラベルは旅行会社経験者だけでなく、いろんな業界や分野で活躍してきたメンバーが集まっていて、いろんな考えや価値観に触れられるのですごく新鮮です。

旅行業界に縛られないさまざまな価値観が融合しているからこそ、NEWTだからこそできる団体旅行をお客さまとともに作っていきたい。そんなチャレンジに取り組んでいます。

一筋縄ではいかない団体旅行を楽しめるチームづくり

須郷:ここまで、令和トラベルの団体旅行についてお話を聞いてきましたが、グループトラベルチームはまだまだ発展途上ですよね。これから、あらたなチャレンジをしていくために、どんな仲間と一緒に働きたいですか?

石村:「旅行をつくることを楽しんでほしい」「お客様によりあたらしい体験を提供してほしい」という想いがあります。

既存の枠組みや型にハマった旅行のご提案ではなく、令和トラベル・NEWTだからこそ実現できる、“お客様一人ひとりに寄り添った提案” に価値や意義を感じていただけるひとと刺激しあいながら一緒に働きたいです。

令和トラベルは、会社としても事業としても、まだまだアップデートしていかなければならないですし、だれも取り組んだことのないようなことに挑戦する毎日です。だからこそ、この環境を成長のチャンスだと思い、向き合っていける仲間でチームをつくっていきたいと思います。

須郷:いいですね。僕もそんな仲間と働きたいです。

団体旅行って本当にやることが多いし複雑なんですよね。企画書の作成から提案、受注から請求書のやりとりまで、一筋縄ではいかないというか。とても難易度が高い領域だと思う一方で、成長環境としてはすごく魅力的だなと思っています。やりがいはありますよね。

「NEWTの団体旅行」をより大きく、より広く

須郷:ひかるさんの今後の展望や目標ってどんなことですか?

石村:私の目標は「世の中に爪痕を残すこと」です!

須郷:入社当時から聞いていますが、ひかるさんの永遠のテーマですよね(笑)。

石村:そうなんです。人に対しても、会社に対しても、私と関わってくださったみなさんが振り返ったときに、思い出される存在になりたいなと思って、日々取り組んでいます。

須郷:具体的に、令和トラベルでチャレンジしたいこと、成し遂げたいことってありますか?

石村:「NEWTの団体旅行を大きくすること」ですね。

いまはまだ、令和トラベルやNEWTの知名度を向上させ、数多く私たちだからこそ生み出せる価値提供をし続けていくフェーズです。現時点では、東京近辺のクライアントさんがメインですが、将来的には全国的に展開していきたいですし、「団体旅行を予約するならNEWT」と思っていただける世界観を実現していきたいと思っています。

須郷:令和トラベル・NEWTだからこそ生み出せる団体旅行の価値を追求しながら、令和トラベルの団体旅行事業をより成長させていきたいですね。

(取材・文=伊藤美咲)

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