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令和市だより

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2023年3月の記事一覧

【シェア街住民インタビュー】1人1人はパーフェクトではないけれど、コミュニティを通じて助け合いができる環境に可能性を感じた 共同体研究家 川原健悟さん

自分の力だけでは頑張れない人もいるんじゃないか。そんな疑問への解が「コミュニティ」だった。現在の活動について、簡単に教えてください。 最近は自身のことを、「コミュニティ研究、共同体研究をする人」と名乗っていますね。 「コミュニティの在り方」というものを、色々な場所で感じながら、コミュニティオーガナイズに携わっています。 コミュニティに興味を持ったきっかけはなんですか? 長崎から東京に出てきて今年で3年目なのですが、それまではずっと奥さんと2人で色々な活動をしてきました。

e-加賀市民の実証実験リアルイベントに参加してきました!!

大成功!!!楽しかった!!!と、だけ書けたら本当に良かったんだけれども、大企業や自治体のような旧来の資本主義社会の中でweb3の場を運営していくことについて、いろいろな問題が見えた実証実験でした。 とりあえず、誕生日に加賀に訪れて、美味しいご飯と美味しい地酒と温泉と豪華な旅館を堪能できたし、加賀市のみなさまといろいろ交流を持てたので、28歳の1日目を飾る大変に素敵な1日になったなと。 イベント自体はDiscordの中で議論されていたNFTを使った企画を考えよう!の中から出

2023年はメタバース人材育成!令和市お仕事センターの最新活動

コラボレーターのいたやゆかりです。 2022年には、令和市お仕事センターではフリーペーパー作りを行い、多くの人々に仕事の情報を発信していました。昨年の令和市お仕事センターの概要は下記の通りです。 令和市お仕事センター2022 https://www.canva.com/design/DAE8L4W7e5s/lfE_-V_HBhwUaGlGqLwj4A/view#1 そして、2023年は新しい取り組みが始まりました。それは、メタバース人材育成です。メタバースとは、仮想現実

集落全体の空き家活用!旅館・まちづくり拠点「Little Japan ECHIGO」のクラウドファンディング

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。 全国の様々な地域で、移住促進、ワーケーション、農泊、特産品の開発、web3.0の導入等様々な文脈で地方創生に携わっていく中で、「多様性を受け入れる先進的でやさしい居場所」を創るべく、「オンライン都市令和市」という仮想自治体を作りました。 2021年から毎年1月10日〜7月24日の期間限定で様々な仮説・検証を行っています。 仮想だけではなくて、地域に根付いたリアルな場所との関係性を築いていきたいと思っていた時に出会ったのが、

ヴァーチャルまちづくり連合のwebサイトを作成しました。

令和市フリーペーパー が完成し次のプロジェクトとして構想を始めたのが始まりのこのプロジェクト。 令和市wikiとか作っていて、2022年の令和市終わるし 次はってことで、V町連のwebサイトを作りたいなと 企画し始めたのが始まり。 なので、始めたのは7月とかだいぶ前から開始はしていました。 だったのですが、モチベーションの墜落+コロナによりしばらくの間放置されておりまして、 11月ごろに戻ってきたので、依頼をサカキと相談しながら各コミュニティに情報を募り作成していました。