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出張先でサボる(戦略的休息)アイディア

こんにちは、自分に厳しくも、それより格段にめっちゃ甘いREIです。
こんな時代、どんどん自分へのご褒美で甘いものを食べていきましょう。

今日はですね、出張先とか旅行先でバイクに乗る手もありじゃないかという話。

レンタルバイクはメーカーのに限る

オフで行くのにヤマハの友達に連絡したらこのお気遣い、感謝です。

名古屋でポッカリと時間ができまして、せっかくなのでバイクでお散歩することにしました。

いつもの広報車がそこらにあるわけでもなく、レンタルバイクを借りてみようと。

レンタル業者は色々あれど、過去にロケで広報車が間に合わず出版社がレンタルバイクを借りたことがあるんですが、いざ乗ってみると状態が悪い。

転倒の修理がきちんとされず、真っ直ぐ走らない。普通はわからない程度の微細なトラブルなんでしょうけども、気になる以上は生理的に無理。

それとまた他に、一般向け試乗会を取材した際に、明らかに動きが悪い車両があり、指摘しても運営スタッフは気付かなかったようで、それもまた細かすぎる指摘だったのかもしれないけど、気持ち悪いものは気持ち悪いですよね。

新車と中古車はそこが違うから、基本的に新車しか安心してオススメできない、ってなっちゃう。

そんな背景があり、たまたまの休日とは言えできるだけ楽しく過ごしたいので、メーカーのレンタルバイクにしたわけです。

お店の方にそんな話を振ってみると、やっぱり他はそういう事例があり、お客さんの中でもハズレ車両に遭った方もいたそうな。

今はホンダにしても、他メーカーも試乗車を持っているので、それがオススメです。

正規ディーラー試乗車すら違和感を覚えたことがあるので、僕はメーカーを推奨します。

ここについては、意識や技術の差も多少はあれど、管理者のガイドラインひとつなのかと思います。

もう4周年かい。

ちなみに、ヤマハの場合は今現在こんなキャンペーンをやっているそうな。

バイクレンタルのサイトに出演してるけど、これはかろうじて自分じゃないようです。

興味がある方は調べてみてください。

バイクを所有しない付き合い方も、僕は大アリだと思います。

所有しないとできないことは、カスタム、ですが、カスタムは乗り物の価値を上げはしない行為なので、よほど長く所有しない場合は、ノーマルを維持してリセールバリューを優先した方がスマートと言えます。乗りやすくしたり、かわいくしたり、そんなカスタムは僕はしますけども。だってかわいいは偉いから。

ということで、中古車屋さんで重宝されるのは、一般的には状態の良いフルノーマル車なので、損をせずに長く乗り続けるにはノーマルで維持して、消耗しすぎる前に早いスパンで乗り換えるのが吉。

そんなところを加味してか、レンタルバイクのみでバイクライフを謳歌される方もいるとのこと。アリです、大アリです。

例えば忙しくてそもそもあまり乗れないとか。借りた方が安いですよね。

店長ありがとうございました!!

詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

毎月一日借りたとして、36万円以内。他のモデルも乗れますし。だけど通勤で使う、毎週乗る、それなら所有ですよね。ならば賢く所有して、維持費を下げ、乗換頻度を高めた方が満足感を更新し続けられます。

ここから近況報告

AND WEARのステッカーを魂込めて埋め込みました。

ヘルメットを磨こうと思ったら隙間があったので、ステッカーカスタム。

NEW ERAのバックパックからニョキッ。

テニス頻度を少しずつ増やしながら、どうやったら上手くなれるのか、一生懸命考えます。ライテクの本や動画はほとんどのものが役に立たないので、テニスでも採用せず。自分を見てくれるコーチに従う方針。

大学の頃にテニスサークルで遊んでました。全く上手くならない。なぜなら上手くなろうとしていないから。
当時の自分なりには練習していたつもりですが、そこから20年経ち、正しい練習の仕方、取り組み方を別のスポーツやホビーを通じて学んで、それを試すことである程度の納得感はあります。

いかなる時でもテニスできる構え。

成長サイクルに入ると、そのことばかり考える。

バーツクをパニパニでグルグルしてたときも、ずっと頭の中でラップしてました。

ドライグリップからウェットグリップ。私の手はいつもヘヴィウェット。

トーナグリップかっこいいんだけど、僕の手汗の猛攻には耐えられず、6時間もたない。ということは、練習2時間、3回ももたないということ。

どうしよう。

余ってたボウをまた巻いてみた。もつけども、もちはしますけども。

レザーチラ見せの絶対領域。

こういう質感のピタピタの衣装を着てるレースクイーンいる。

ストリングスの色がえぐい。

YouTubeでテニスの話をしてみたら、もちろん引くほど視聴回数が伸びないわけですが、思いがけず、テニスの神みたいな方に届いてしまい、人生に何度もないホームランを打った気分。

いきなりとんでもないことになる。夏の思いつきで20年ぶりにテニスを再開して、夢中になれてよかったです。

つづく。

オマケ

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