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Kent Nishimuraさんのギターが凄い。
ギターを始めたことは既に某記事で紹介している。
少しコードを覚えると、色んな曲が弾きたくなってくるものですね。
僕の練習方法ですが、
もっぱら先生はYoutubeです。
Youtubeを開けば、コードを画面上に表示しながら弾き語りを教えてくれる動画がたくさんありますから。
だから、この動画たちのなかで弾いてみたい曲を色々探しているんですが。
最近、「そもそも自分はどんな曲が弾きたいんだっけ?」みたいに考える様になりまして。
だって、コードを紹介してくれている動画のなかで弾きたい曲、という曲選びは、どこまでもその方に頼ったリストになってしまっているので。
気づけば、「〇〇(曲名) guitar」みたいな感じで検索をするように。
しかし、これは「弾き語りを習う動画」の検索方法としては間違っていました。
このクエリで見つかる動画は「弾き語りを教えてくれる動画」ではないのです。
検索結果画面には、その人なりの素敵な演奏を聴かせてくるタイプの動画がずらり。
それでも、好きな曲だからついつい見ちゃう。
そして非常に心が満足する。
こんな初体験を機に、僕は最近意図的にギター演奏を調べて聴く様になりました。
「あぁ、この曲のギターがあったら良いだろうなぁ!」と思ってYoutubeを開くのです。
なんだか、自分も音楽好きっぽいことが思えるようになったなぁ、と思えて少し嬉しい。
調べている自分に喜び、素敵な演奏も聞けて、一石二鳥。
ある日、「Man in the mirrorのギターが聴きたい」と思いました。
Man in the mirrorは、マイケル・ジャクソンさんで一番好きな曲。
これは、尊敬する人がオールのカラオケで歌っていたんですよ。
数年ぶりに会ってお酒を飲ませていただきベロベロな感じで、終電を逃してカラオケに流れ込む。
そして、わーっとひとしきり騒いだ後、朝方4:00くらいに歌って下さった曲で。
僕はそのとき初めて聞いたんですね、この曲を。
後々調べていくと、マイケルジャクソンのなかでは超有名な名曲中の名曲らしいですが、良い曲ですよね、ほんとに。
そんな良い思い出のMan in the mirror。これがギターになるとどうなるんだろう?なんてふと思いつきまして。
調べて、見てみたら、ビンゴ。
超素敵な動画に出会いました。
その名もKent Nishimuraさん。
この方の、Man in the mirrorは格別ですね。
ぜひ聞いてみてください。
最近は、Kentさんの他の動画で楽しませてもらってます。
自分の音楽の世界はこうやって芋づる的に広がっていくんだなぁ。
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