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都築怜の自撮り展

【500記事突破】都築怜が普段書いているエッセイをまとめた更新型のマガジンです。毎週月曜〜金曜の18:00に新規記事を投稿しています。自分ことをなるべく素直に表現することを目指し…
マガジンのアピールポイント、強いていうなら圧倒的に安いです。
¥120 / 月 初月無料
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#長濱ねる

初めまして

『都築怜の自撮り展』(120円/月) 各種SNS他 Instagram:@rei_tzk 都築怜と申します、はじめまして。 祝日問わず月曜日から金曜日まで、週に5本エッセイを書いては投稿しています。 エッセイを書くことは、僕は脱皮行為に近いと思っている。 自分を取り囲む現象とその内で湧き上がったものを言語化する。 言語化できたものは、客体化することができる。 それと対峙することができる。これがまさに脱皮した殻のようなものだ。 対峙した殻を見る、読む、そして気づく。

『RRR』...。feat.長濱ねる

長濱ねるさんのエッセイは僕の人生を少し変えた。 まず、オディロンルドンの絵に対する見方を変えてくれた。この点は、以前書いたnoteにもまとめてある。この1点においてのみフィーチャーしても、僕はこの本を読んだ価値があったと思っている。 ネッセイ(勝手に考案した”長濱ねるさんの書いたエッセイ”の略称)が変えたものはそれだけじゃない。そう、僕に映画『RRR』を見るきっかけをくれた。 おそらく、世間的には「え、今?」というような感覚でしょう。日本での公開が始まったのは去年秋。メ

長濱ねるさんのエッセイ『たゆたう』を読んで。

正直書くかどうか迷っていた。 (本人も作中で言っていた気がするが、)僕も誰かの作品について語るのはすごく苦手なので。 書くかどうか、強いて言うならいつか投稿予定の「記事にするまでもないことまとめvol.3」のなかに、本作の読了報告をちょろっと忍ばせておこうかな、とは思っていた。まさに、バチェラー5の西山さんのごとく、「話題に出したから心動かされたと言っているようなもん」といわんばかりに。 でもこうして書いている。本人によるエゴサに引っかかれば良いなと、アホらしいほど平易なタ

長濱ねるさんの夢を見た。

夢日記だけ、別でマガジンで切り出しておこうかな。 こう見ると、3~4ヶ月単位で有名人が僕の夢に登壇しているのがわかる。 こういうのがわかるの、やはりエッセイは素晴らしいね。 次は、9月か10月かなぁ。楽しみ。 ・・・