【最強な保険】健康保険こそ最強な理由
あなたは最強の保険が何か知っていますか?
プロ野球でもJリーグでも
トランプなどのカードゲームでも
最強のチーム、最強のアイテムなど
最強という物っていくつかありますよね。
もちろん保険にも最強の保険が存在します。
これさえあれば大体負けない。
そんな夢の様な保険が。
それは…「健康保険」です。
ん?健康保険?
そう思われた方いますよね?
それは正しい反応です。
実際に私もその反応をしてしまいました。
いやいや、健康保険+生命保険に加入して
最強に武装するんでしょ?
って思ってました。
でも実は全くの誤解。
健康保険が最強の理由2選
・国の制度だから
・高額療養費制度がすごい
なぜ健康保険が最強なのかという理由を
お話しましょう。
大体の方の働き口は会社員だと思います。
会社で健康保険に入っているはず。
この健康保険こそ最強の保険。
なぜかって?
そもそも保険加入者の私達が困らないように
国が考えた私達の為の制度だからです。
例えば、ひと月の医療費の上限は
どんなにかかっても一定額以下になるように
高額療養費制度と言うものがあります。
仕事中にケガをして入院した。
緊急で手術をしなければならなくなった。
この様な状況には遭遇したくないですよね。
できれば一生健康でいたい。
私もそう思います。しかし、
実際にこういった場面に遭遇した場合
病状の回復の次に気になるのは
お金のことですよね?
想像しただけも
入院費+手術費ともなれば○○万となりそうですよね。
実際はっきりお伝えしますがなります。
私も2年前に手術の為に1ヶ月半入院しましたが
その請求額にびっくりしました。
とりあえず二度見しましたね。
私は保険に加入していたのでよかったぁって
その場はなったのですが
退院後、お金の勉強をしていく中で気づいたのです。
ん?
違う。これはいけないやつだ。
と気づいたのです。
そうなんです。先程の高額療養費制度を使えば
私の支払い金額はどんなに高くても
ひと月10万円程度なのです。
(入院した際の食事代だったり
ベット代などは別途必要になります)
ある程度の蓄えがあれば全然耐えられる金額です。
むしろ生命保険代を最低限に抑え
ずっと貯金していたらこの入院費くらい
さっと支払える貯蓄があるはず。
っていうかあります。
そうなんです。
この健康保険に加入しておけば
高額療養費制度を利用し
請求が○○万円でも10万円前後の支払いで済んだのです。
この事実に気づいたのです。
そしてこの健康保険にはその他にも
多くの補償内容がついているのです。
つまり過剰な補償内容がついた生命保険自体
ほぼ必要がないといっても過言ではありません。
人によっては入った方がいい補償内容の保険もあるので
たくさんの保険を比較し
加入するのは全然OKです。
でも大前提理解してもらいたいのが
ある程度の蓄えがあるのであれば
高額な補償の付いた生命保険に加入する必要は無い
という事です。
ほんとこれにつきます。
生命保険は起こる可能性が圧倒的に低く
もし起きたら損害がでかい物に対してのみ
入るべき物なのです。
なので私は必要最低限の補償内容の掛け捨てで良いと判断し
退院後に生命保険を見直しました。
実は健康保険こそ最強の保険なのです。
この知識が22歳の新入社員の時にあれば・・・
何度そう思ったか。
そして他の人たちにはこうなってほしくない。
そう思って今行動をしていますが
この話は後ほど。
そんなお金の知識がない新入社員だった私が陥った
例の生命保険のおばちゃんに勧められて
加入した保険内容については
次回お話させてください。
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