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風邪をひいたら何を摂取すればいいの?

どうもれいです。

前回はカプサイシンについてでした。
まだ前回の記事を読んでないよってあなたはこちらから👇

疲れやストレスなどで免疫力が低下すると風邪を
引きやすくなります。
風邪で体温が上昇し熱が出てくるのはウイルスに対する
体の防衛反応の一つ。発熱によって体力を消耗します。

その体力の消耗を何でカバーするのか?
その対策を今回はお話しさせていただきます。

重要なのは糖質や「ビタミンB1」「ビタミンA」です。

ビタミンB1は糖質を効率的にエネルギーへ変換し
ビタミンAは粘膜を保護する効果があります。

タンパク質にも免疫力を高める効果があります。

具体的な食べ物で説明していくと

・胚芽米〜ビタミンB1が多く、糖質からエネルギーを
 作り出し、体のだるさを軽減します。

・ほうれん草〜免疫力を高めるビタミンCが豊富で
 抗酸化作用のあるβカロテンも多く、ビタミンAに
 変化して粘膜の保護をします。

・じゃがいも〜エネルギー源の糖質、ビタミンCが豊富

・にんじん〜ビタミンAが豊富

・鶏ささみ〜タンパク質の吸収を助けるビタミンB6が豊富で
 脂質が少ないため胃腸の負担が少ない

・生姜〜ショウガオールと言う成分が血流を促進させ
 体の内側から温めます。胃液の分泌を促すので
 食欲がない時にも効果的です。

今日はここまで。


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