【無知だと怖い】生命保険の契約内容
前回に引き続きまして、れいが最初に契約した
「悪魔との契約」の中身についてですね。
まだ前回の記事を読んでないよってい方はぜひ
結論から言うと「更新型」と言われる保険。
内容は簡単に説明すると
ある一定の年数がくると契約更新となり
毎月の保険料が上がっていく。
契約した最初の年はもちろん若いので
病気のリスクも少ない。つまり保険料が安い。
ただ更新する度に契約年数と年齢が同時に
上がっていくので、それに伴い
病気のリスクも上がっていきます。
なので保険料も上がると。
これも思考上は理解できる。
ただ・・・
この更新料が「ヤバい金額」だった。
この時すでに保険のセールスレディに
ロックオンされた状態だったと言う訳だ。
50歳を超えたあたり、つまり
一番病気にかかりやすい年齢から保険料が
毎月数万円という世界だったのだ。
これにはびっくり。
私も契約書の裏面を細かく読まなかったから
いけないのだが、裏面にすっごく小さな文字で
書かれていたのだ。
つまり嘘をつかれたわけでも
私を直接騙そうとしたわけどもない。
私が無知だったからいけないのだ。
これはあなたにも当てはまるかもしれない。
携帯の説明書なんて読む?
家電製品の説明書なんて読む?
あんな小さい文字読む?
とりあえず使って覚えるタイプじゃない?
こんな人はキケン。
私と同じ道を歩んでいるかもしれません。
一度契約した保険があるのなら
見直しを一度お願いします。
あなたの今のライフプランに合っているのか?
家族構成が変わっていないか?
保険料は適切なのか?
立ち止まる時です。
さぁ見直してみましょう。
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