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怪奇‼️聖地巡礼男‼️‼️


9月20日道内某所  図体のデカい男がいた

そう、


          ワイ


                                である

ワイ
「んっん〜🤓旅行とか行きたいンゴね....」
「できれば近場で......内陸で....」


という訳で


やってきました。小樽

JR小樽駅からの景色


天気は生憎の曇りですが駅から直線で見れる景色はやはり壮観どす。

ワイ
「少し.....歩くか....🤓」


小樽駅から約2秒  
常人だと2分ってとこですかね
見えてきました

ローソン‼️‼️‼️
これを見に来た‼️‼️‼️‼️


嘘です。

小樽市内は明治時代からの建造物が多く残っているため市内の雰囲気を守るためこのような作りになっているっぽいですね。

ローソンを眺める事21時間
周りにいた観光客が次第に増え始めいつしか俺は小樽の観光名物に......はなりませんでした。

「🤓<........つまらん。」

飽きた自分は次を急ぎました。

😕



😟


🤩

俺が見たものとは...!!!!
答えはCMの後で!!!!


???
「アタシと頑張ろっか!!」

???「勇往邁進」

???
「あたしがエースだ」

あのジャパンカップが今再び..!!
ウマ娘  プリティーダービー!


cmが終わりましたね。
答え合わせです

ここはステンドグラス美術館
めっさ綺麗なステンドグラスが仰山ありましたわ。

突然現れた禅院直哉

「自分芸術疎いやろ、顔が物語っとるで。
 美術館なんか行っても外見が美的センス0なん  
 やから意味ないとおもうで。結局は偽も゛ッ」

入館料は1000円で少しだけ高かった気もしますが館内が大昔からある木造建築なのでギッシギシ鳴っててアトラクション気分も味わえるのでオススメです。

🤓「次はどこいこうかな....」

向かったのは大正硝子館
これも老舗です。
硝子がいっぱい置いてました。
以上


次向かったのはこちら

小樽出世前広場の和傘通り
この日は天気悪すぎて全然映えませんでした😞
滅ぼす。すべて。

いつもはこんな感じらしい


友達の誕生日用プレゼントを無事調達しお土産も買い終わり.....

🤓「次は〜........」


アッッッッッッッッッッ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

僕の白子の様な脳みそがフル回転しました。
脳震盪で意識を失いました。




ザザーン....ザザーン.....
😔「むにゃむにゃ...ここは....」

起きるとそこには知らない天井....


ではなく断崖絶壁が


「ここはどこ....???????」

平静を保っていますが心情は穏やかではありませんでした。冷や汗をかいた額は太陽によりキラキラと光り、猫はニャンニャン犬はワンワン
ここは天国か????

話を戻します。
さっき僕が思い出した記憶。
それは....


ゴールデンカムイ聖地巡礼..
したくね.....🤓?

そう、実は前回小樽に来た時はひとつしか行ってなかったのです。

それがここ、大正浪漫館
土方歳三が刀を強奪したところです。

というわけで次目指すはここ!!!!

鰊御殿!!!

ゴールデンカムイだと辺見和雄が主人公杉本と一緒に第七師団から隠れるために逃げ込んだ場所ですね。
あの回のゴチャゴチャ感。

非常に大好き!!!!!


つい興奮して大声を出してしまいました...
謝罪はしません。


小樽駅からだいたい10キロあります。
フィジカルモンスターのワイにかかれば10キロ程度どうにでもなりますが.....

スニーカーが普段用だったのでバスで行きます!!いや言い訳とかじゃないから!!!マジ!

小樽市内はどこで降りても240円でした
なんかお得な気分ですね....

バスにのりいざ出発。
発進した瞬間にTwitterである物を見つけました。

絶望。


これ、記事を3日前となっていますがノートを書いている今スクショ撮っただけで実際は25分前でした。
バスの待ち時間に確認してもなにも問題なかったんです。
バスに乗ったとほぼ同時に入場規制かかったんです。

それを見たワイのツイートがこちら

この男完全に旅行気分で浮かれてやがる
バカがよ....💢💢💢

怒りで震える拳をなんとか抑えてバスの終点へと着きました.....

そこには......



森    森  木々   草   鹿   熊の糞


完全に乗るバスを間違いました。
結局10キロ歩くことになり、泣きながら人気のない道路横を1人で歩きます。
正直熊が出そうで怖すぎて友達と通話しました

von  すがも  ほんとありがとうございました泣

しばらく歩き....



😞(疲れてきた....)


😒(ん.......)


🤨(ん......!!!??)


アッッッッッッ〜〜〜‼️‼️‼️🫵🏻🫵🏻

海です   海と崖です
ここでようやく話の続きに戻ってきた訳です

🤓<はえ〜...すっごい綺麗....

泳げないのに無類の海好きのワイ。
大はしゃぎです。
これで元気を取り戻したワイはついに....



見えたぞ〜〜〜〜〜‼️‼️‼️
ニシン御殿‼️‼️‼️‼️

着きました。ニシン御殿
漫画と完全一致です。漫画で見たまんま
ちょっと......感動しちゃったね......

近付いて見るとこんな感じ。
本当に入れなくて悲しかった....


そのまま横にあった少し小高い丘を登ると....





ギギャメポ〜!!!!!!!

人ひとりギリギリ入れる展望台から見下ろす景色は最高でした海も緑で綺麗だし....


緑.....海.....????



…🤔💭




みすたーーーーーーーーしーーーーーーーびーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

お決まりのやつです。
では説明に移りましょう。



スゥゥゥゥ!!!!!(呼吸)


1983年クラシック三冠レースを制覇し史上三頭目の三冠馬となった千明牧場生産のミスターシービー  英名はMr.C.B.であり・がつくのが特徴的
1年あとに産まれてくる三冠馬シンボリルドルフとは1度も勝てなかったものの善戦を繰り広げている
蹄の怪我がなければ勝ったんじゃないか
等と今もどこかで語られる馬である。

CBが叙情詩ならルドルフは叙事詩  
などと二頭の関係を上手く表した言葉も後世に語り継がれ、今もその歴史は色褪せていない


おっと......失敬失敬...緑と海を見るとね🤓
(暗黒微笑)

それにしても展望台から見る景色はとても圧巻で....また行きた....くはないです。

風強すぎて帽子飛ばされそうになったんで。
マジもう二度と御免です。

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