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読書記録&雑記

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毎月の読書記録と雑記まとめ。 *→初めて読んだ本 ✿→各月の*で1番面白かった本 2019年6月〜
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2023年10月の記事一覧

読書記録(2023.09)

9.1 ロズウェル・アンジェ『まなざしのエクササイズ』(大塚直史訳)、フィルムアート社、2013年*
9.8 ロラン・バルト『零度のエクリチュール』(渡辺淳、沢村昂一訳)、みすず書房、1976年(1953年)*
9.17 村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの?』、光文社、2023年*✿
9.20 池上英洋『西洋美術史入門〈実践編〉』、筑摩書房、2014年*
9.26 浅田彰『構造と力』、勁草書

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読書記録(2023.08)

8.6 デイヴィッド・ライアン『ジーザス・イン・ディズニーランド』(大畑凛ほか訳)、新教出版社、2021年*

8.9 石井研士『魔法少女はなぜ変身するのか』、春秋社、2022年*

8.15 ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(千野栄一訳)、集英社、1998年(原著1984年)*✿

8.25 西村清和『現代アートの哲学』、産業図書、1995年*

読書記録(2023.07)

7.12 マイケル・ライアン、メリッサ・レノス『映画分析入門』(田畑暁生訳)、フィルムアート社、2014年*
7.17 安藤宏『太宰治 弱さを演じるということ』、筑摩書房、2002年*✿
7.23 中村文則『銃』、河出書房新社、2012年
7.25 鈴木敏夫『スタジオジブリ物語』、集英社、2023年*

読書記録(2023.06)

6.1 柄谷行人『思想的地震』、筑摩書房、2017年*

6.2 角田光代『庭の桜、隣の犬』、講談社、2007年*

6.11 柄谷行人『言葉と悲劇』、筑摩書房、2017年*

6.14 松本卓也『享楽社会論』、人文書院、2018年*✿

6.15 池上英洋『西洋美術史入門』、筑摩書房、2012年*

6.29 カー『歴史とは何か』(清水幾太郎訳)、岩波書店、1962年(原著1961年)*

6.

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読書記録(2023.05)

坂口安吾『堕落論』、角川書店、2007年

5.12 レヴィナス『倫理と無限』(西山雄二訳)、筑摩書房、2010年(原著1982年)*

太宰治「トカトントン」、青空文庫、1947年

ベンヤミン『図説 写真小史』(久保哲司訳)、筑摩書房、1998年(1931年)*✿

多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』、岩波書店、2000年*

ルソー『孤独な散歩者の夢想』(永田千奈訳)、光文

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読書記録(2023.04)

4.3 福田恒存『人間・この劇的なるもの』、新潮社、1960年*

4.7 中村文則『逃亡者』、幻冬舎、2022年*✿

4.13 岡潔『春宵十話』、角川学芸出版、2014年*

4.17 川上弘美『蛇を踏む』、文藝春秋、1999年*

川上弘美『溺レる』、文藝春秋、2002年*

太宰治「トカトントン」、青空文庫、1947年*

小林多喜二『蟹工船 1928・3・15』、岩波書店、2003年*

読書記録(2023.03)

3.3 ロラン・バルト『表徴の帝国』(宗左近訳)、筑摩書房、1996年(原著1970年)*

3.22 圓井義典『「現代写真」の系譜』、光文社、2022年*✿

3.26 佐々木健一『美学への招待 増補版』、中央公論新社、2019年*

3.26 シャーリイ・ジャクスン『丘の屋敷』(渡辺庸子訳)、東京創元社、2008年(原著1959年)*

読書記録(2023.02)

2.18 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」、青空文庫、1968年*

2.26 柄谷行人『定本 日本近代文学の起源』岩波文庫、2008年*✿